株式会社テクノア 第54回国際モダンホスピタルショウ2025に出展
株式会社テクノアが、2025年7月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2025」に出展します。この展示会は、病院や保健、医療、福祉分野におけるクオリティ向上を図るための製品やサービスを幅広く発表する場です。
展示会の概要
「国際モダンホスピタルショウ2025」のテーマは「健康・医療・福祉の新たなステージ ~いのち輝く安心社会2025~」。このテーマのもと、様々な業界のプレイヤーが集まり、最新の医療技術やサービスについて情報を交換する機会が設けられます。展覧会は、健診業務のIT化及び業務効率化をテーマにしたテクノアのブースをぜひお見逃しなく。
テクノアの健診支援システム『iD-Heart』
テクノアのブースでは、医療機関向けの総合健診支援システム『iD-Heart(アイディハート)』を中心に紹介します。このシステムは、予防医療に取り組むクリニックや小規模病院向けに特化して開発されており、クラウド対応型のパッケージソフトウェアです。2001年の販売開始以来、『iD-Heart』は専門知識や経験を要する健診業務をサポートし、業務の効率化と省力化に寄与しています。
特徴と機能
『iD-Heart』は、電子カルテやPACS(医療用画像システム)などと連携することで、利用者のニーズに応えています。また、アナログに依存する健診業務のデジタル化を進め、クリニックや病院の健診業務を革新しています。多くの医療機関に導入されているシステムで、利用者から高い評価を得ています。
テクノアブースは、東京ビッグサイト西展示棟の095号ブースで、事前登録が原則の入場となりますので、来場を希望される方はしっかりと事前の手続きを行ってください。この機会に、健診業務のIT化や情報収集を考えているクリニックや小規模病院の方々にとって、非常に有用な情報が得られるチャンスです。
今後の流れ
また、2024年6月2日から7月31日まで、オンライン版の国際モダンホスピタルショウ2025が開催され、ウェブサイトではテクノアの『iD-Heart』に関する情報が公開されます。詳細は、国際モダンホスピタルショウの公式サイトにて確認できます。
会社概要と今後の展望
株式会社テクノアは1985年に設立され、本社は岐阜県岐阜市に位置しています。企業理念に基づき、ヒトと企業に感動を提供しながら、社会に貢献し続けています。今後も、IT経営コンサルティングや伴走支援型サービスを通じて、多くの医療機関にデジタル変革をもたらすことを目指します。
詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。テクノアでは、SNSを通じた情報発信にも力を入れています。