Sonagrafの日欧展開
2026-06-18 06:32:21

新たなスタートを切るSonagrafによる日欧ハイブリッドのCGスタジオ

Sonagrafの新たな挑戦



横浜に拠点を置くリアルタイムCGスタジオSonagrafが、この度フィンランドに現地法人「Sonagraf Oy」を設立した。この動きは、欧州市場への本格進出とグローバルな開発体制の強化を目的としている。

新法人の体制


新法人のCEOには、フィンランドで22年のキャリアを持つステンルース幸子(Sachiko Stenroos)が就任。彼女は現地の通訳や翻訳、視察コーディネーターとしての経歴を持ち、強固なネットワークを有している。また、最高クリエイティブ責任者(CCO)には、デジタルハリウッド大学特任准教授でもあるヤーッコ・サーリ(Jaakko Saari)が任命された。

この新たな体制は、日本とフィンランドの様々な文化や技術を融合させ、革新的なプロダクション体制を構築するために設計された。

設立の背景


Sonagrafはこれまで、日本の大手テレビ局やCGプロダクションに対し、Unreal Engine 5を活用した高クオリティな技術支援を行い、高く評価されてきた。新たに設立されたフィンランド法人は、CEOの言語能力と文化理解を活かして日欧間のビジネス基盤を強化することで、プロジェクトの進行を迅速化し、コスト効率を改善する狙いがある。

日欧の強固な連携


新法人では、日欧の技術と表現力を融合させることで、世界に通用するプロダクションの提供を目指す。CCOのヤーッコ・サーリは、フィンランドと日本の独自の美意識とITエンジニアリングを組み合わせ、グローバル基準を目指したプロジェクトを進行することに情熱を燃やしている。

欧州市場へのアプローチ


Sonagrafは、特に北欧の自動車産業や建築業界、エンターテインメント企業向けにリアルタイム3Dソリューションを展開する計画だ。また、欧州のUnreal Engineエコシステムにおける最新トレンドを捉え、日本市場へもフィードバックを行うことで、両国の産業をさらに発展させる取り組む方針だ。

新たな可能性


ステンルース幸子CEOは「私たちの経験を活かし、フィンランドと日本のそれぞれの強みを発揮できるプロジェクトを展開していきたい」と語る。また、ヤーッコ・サーリCCOも「次世代の視覚体験を提供できることが楽しみだ」と、新たな挑戦に期待を寄せる。

Sonagrafは、リアルタイム3D技術を活用し、ビジュアル表現の新たな扉を開くことを目指している。フィンランドでの新法人設立は、両国の技術と文化が融合する新たなプロジェクトのスタートでもあり、今後の展開が注目される。

会社情報


Sonagraf Oyはフィンランドのケラヴァを拠点とし、最新のCG技術と国際的な開発体制で、クライアントに次世代のビジュアル体験を提供する。公式ウェブサイトはこちら、LinkedInページもぜひチェックしてみてほしい。


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会社情報

会社名
Sonagraf Oy
住所
Kerava, FINLAND 04200Kauppakaari 14 A25
電話番号

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