おおぞら高校が福知山市で「みらいの描き方講座」を開催
2025年2月21日(金)、おおぞら高校が福知山市の
京都共栄学園中学校にて、中学1年生を対象とした「みらいの描き方講座」を実施します。この講座は、若者が自らの未来について考察し、自身の価値観を理解することを目的としています。
講座の目的と内容
おおぞら高校は、未来に向けて自分がなりたい大人を思い描く力を育てることを重視しています。この度の講座では、生徒たちが自分の「好き」を基に様々な質問に触れ、自分自身についてより深く理解できるよう工夫されています。生徒たちが
『みらいノート®_0』を使用し、個々の価値観に目を向けつつ「何になりたいか」ではなく「どうありたいか」を探る内容となっています。
開催概要
- - 日時: 2025年2月21日(金)11:00~12:50(休憩あり)
- - 場所: 京都共栄学園中学校
- - 対象: 中学1年生 40名
この授業に参加する生徒たちは、自らの幸せについて話し合い、お互いの思いを聴く貴重な体験ができます。このような環境の中で、生徒たちが自分の夢や目標を見つめ直すことができるのです。
教員の声
講座を依頼した教員からは、「生徒が自分の幸せを語り、他の幸せを聴く空間がとても素敵でした。」という感想が寄せられました。このような授業が生徒にとって必要であると感じており、実際に生徒の反応も良好だったようです。
生徒たちの反応
参加した生徒からは、「最近、自分が好きなことをしていなかったが、今日を通じてその大切さに気づけた。」とのコメントがあり、改めて自分の進むべき道について考えさせられたことが伺えます。また、「どんな大人になりたいか、という質問に対する答えの解像度が上がった」という意見もあり、充実した時間を過ごしたことがわかります。
まとめ
おおぞら高校が提供するこの「みらいの描き方講座」は、参加する生徒にとって、自分の将来を考える素晴らしい機会です。自分の「好き」なことから、どのように未来へのステップを踏み出すかを学び、自分自身をより深く理解することが期待されています。あなたはどんな大人になれたら幸せですか?
詳しくは、公式サイトの
おおぞら高校をご覧ください。