働く人の笑顔を大切にするオカモトヤの挑戦
株式会社オカモトヤが、
国際規格ISO25554:2024に基づく「ウェルビーイングISOガイドライン認定」のレベル2を取得しました。2015年に始まったこの旅は、社員が本当に笑顔で働ける職場を実現するためのものでした。この認定は、同社の企業理念「働く人のミカタ」が具現化されていることを示しています。
ISO取得の背景とその意義
オカモトヤは、社員の成長が企業の成長につながるとの信念のもと、5つの柱「働き方改革」「健康経営」「女性活躍推進」「ダイバーシティ」と「エンゲージメント向上」に取り組んできました。社内で培った取り組みが、国際的な基準において評価されることを目指し、ウェルビーイング経営のモデルケースとして社会に発信しようとしたのです。
10年間の歩みと実績
2015から2025年までの主要な実績を以下にまとめます。
1.
委員会活動の展開
- 全社員が委員会に参加し、会社を盛り上げる文化が息づいています。ミカタボードを活用して、個人目標を可視化し、成長につなげています。
2.
テレフォンショッキングの導入
- 毎週水曜日のランチタイムにZoomでの生配信を行い、社員同士の相互理解を促進しています。
3.
多様性を学ぶ座談会
- 年2回、当事者のリアルな声を全社で共有し、多様な働き方を尊重する風土を醸成しています。
4.
健康経営イベントの実施
- 「朝食会」や「歩こうフェス」を開催し、社員の健康意識を高め、コミュニケーションの活性化に寄与しています。
5.
ファミリーデーの開催
- 社員の家族を招待し、会社への理解を深めるイベントを実施。2025年には「親子防災」をテーマにしたワークショップを実施予定です。
オフィス設計の進化
オカモトヤのコアビジネスであるオフィス構築事業にも、今回の認定が活かされています。「オフィスが笑えば人も笑う」という理念のもと、健康で創造的な空間を提案しています。新規事業「Fellne」は、設計の視点からもジェンダー平等を取り入れ、グッドデザイン賞を受賞しています。
未来への展望
短期的には、ウェルビーイングなオフィスの提案を本格化させ、中期的には自律型社員を増やします。長期的には、国内で広く認知されるウェルビーイングオフィス構築企業を目指し、社員が発信する新規事業を育てていくことを目指しています。
社会へのインパクト
オカモトヤは、中小企業の働き方改革のロールモデルを目指し、持続可能な経営基盤を構築し続けます。その一環として、健康経営優良法人やD&Iアワードの取得など、信頼性の高い取り組みを続けていきます。社員一人ひとりが笑顔で働ける社会を、共に創り上げていくことが私たちの使命です。