フォーバル、ラフール主催「Well-Being Workers®︎ Awards 2024+」で最優秀賞を受賞

フォーバルが「Well-Being Workers®︎ Awards 2024+」で最優秀賞を受賞

株式会社フォーバルは、株式会社ラフール主催の「Well-Being Workers®︎ Awards 2024+」にて、組織改善部門の最優秀賞を受賞したことを発表しました。フォーバルは、ESG経営を支援する「企業ドクター」集団として、幅広い業種に向けたコンサルティングサービスを提供しています。このたびの受賞は、同社が積極的に利用している組織改善ツール「ラフールサーベイ」によって達成された顕著な実績に起因しています。

Well-Being Workers®︎ Awards 2024+とは

本イベントは、ラフール社が提供する「ラフールサーベイ」を活用する約2,000社の中から、特に顕著な組織改善の実績を上げた企業を表彰するものです。フォーバルの受賞は、組織改善の成功が他の利用企業にも良い影響を及ぼすことを目指すこのイベントの趣旨に沿ったものであり、同社の取り組みが多くの企業に刺激を与えるでしょう。

受賞内容

「Well-Being Workers®︎ Awards 2024+」には、様々な企業がノミネートされ、フォーバルは組織改善部門で最優秀賞を獲得しました。受賞基準は、組織改善の施策において顕著な成果を上げた企業を対象としており、その中でも特に優れた取り組みに対して評価が行われました。

- 組織改善部門: 組織改善において成果を上げた企業を表彰。このカテゴリでは、ラフールサーベイのフィードバックや改善活動を通じて顕著にスコアを向上させた企業が選ばれます。
- 継続改善部門: 継続的に優れた実績を上げた企業を評価し、特に安定した成果を維持している企業を選出します。

フォーバルの実績

フォーバルは1,000名以上の大規模組織ながら、今回の「ディープサーベイ」で前回比1.77ポイント増の60.44点という高得点を記録しました。特に重要な評価ポイントは、各部門単位でのPDCAサイクルの確立にあります。課題整理から改善策の具体化、結果の分析に至るまで、人事部門と各部署が密に連携し、共通の目標に向かって組織改善に取り組んできました。これにより、フォーバルでは大きな進展が見られ、組織全体の改善が進んでいることが評価されました。

受賞に対するコメント

受賞にあたるコメントを寄せたフォーバル管理本部の人事部長、貞苅毅氏は、「このように高い評価をいただき心から感謝申し上げます。今回の受賞は、全社員の協力や改善に向けた日々の努力の賜物です」と述べ、さらに「私たちは組織的な改善を通じて、社員が幸せに働ける環境をつくることを大切にしています。この受賞を機に、社員が安心して力を発揮できる職場環境の創造を続け、成長を目指していきます」と語りました。

株式会社フォーバルについて

（株）フォーバルは1980年に設立され、情報通信や環境、人材教育など多岐にわたる分野でコンサルティングサービスを提供しています。資本金は41億50百万円で、証券コードは8275です。同社は、地域企業のDXやGXを推進し、持続可能な地方創生を目指す「F-Japan」構想を掲げており、全国の中小企業の成長を支える取り組みを行っています。詳細は公式ホームページをご覧ください。