ロジテックが新たに提供する「25アプリ」のご紹介
株式会社ロジテックは2026年2月3日、貨物自動車運送事業法改正に伴い、新しいアプリ「25アプリ」の提供を開始しました。このアプリは、貨物利用運送事業者において義務化される「実運送体制管理簿」の作成をスムーズに行えるよう支援するものです。ロジテックの「25アプリ」の開発背景や特長、今後の展望について詳しく見ていきましょう。
背景 〜物流業界が直面する課題〜
近年、物流業界では「2024年問題」により人手不足が深刻化しています。さらに、貨物自動車運送事業法などの改正が進み、荷主や元請事業者に対する規制が厳しくなっています。特に重要なのが、実運送責任者を明確にするために必要な管理簿の作成や契約内容の透明化が義務付けられた点です。
しかし、依然として多くの運送業者は電話や紙、Excelなどのアナログ手法で業務を行っています。これにより、実運送体制の把握やコンプライアンス遵守が難しいという課題が生じています。これらの問題を解決するために、ロジテックは「25アプリ」の開発に着手しました。
25アプリの機能と特長
「25アプリ」では、運送依頼の情報管理から実運送体制の記録まで、一元管理を実現しています。具体的な機能は以下の通りです。
- - 運送依頼の情報管理:案件ごとの詳細情報を整理し、わかりやすくする。
- - 実運送体制の記録:元請けから二次請けまで、実際に運行する車両とドライバー情報を一元管理。
- - 自動作成と更新:配車業務の際に必要な情報を入力するだけで、管理簿が自動的に作成・更新されます。
このアプリは、法改正に対応した実運送体制管理簿を自動的にクラウド上で作成します。これにより、法令遵守が容易になり、いつでもデータを出力可能です。また、電話やメールで行っていた業務をアプリで代替できるため、問い合わせ対応や事務作業の効率が大幅に向上します。
利用の幅広さと今後の展望
「25アプリ」は、中小規模の運送業者から、大規模企業まで、さまざまな規模での利用が可能です。今後は物流業界のさらなる利便性向上を目指して、機能拡張も行っていく予定です。
ロジテックは、アプリを通じて物流業界の多重下請け構造を可視化し、現場の生産性向上に寄与することで、持続可能な物流環境の構築を目指します。
会社概要
ロジテックは、物流プラットフォームの構築やアウトソーシングを通じて、企業の効率的な運営を支援しています。また、顧客のニーズに応じたサービスを提供し、業界全体の成長に貢献しています。
- - 会社名:株式会社ロジテック
- - 本社所在地:東京都新宿区
- - 代表者:縄田崇
- - 設立:2021年4月
- - 資本金:5,000万円
- - 事業内容:物流プラットフォーム構築、ビジネスマッチング事業
この新しいアプリが業界の課題を解決し、より良い物流環境を実現することを期待しています。