ビッグファイブ性格診断「BIG5-BASIC」が新機能を導入!
性格診断サービス「BIG5-BASIC」が、なんと累計150万人の利用者を突破し、新たな「診断カード」機能を追加しました。この機能があれば、診断結果を画像として保存し、SNSで共有することができます。これは、自分の性格を視覚的に振り返ることができる素晴らしいツールです。
ビッグファイブ性格診断とは?
BIG5-BASICは、誰でも簡単に無料で受けられるWebベースの性格診断です。理論は心理学の基盤として知られる「ビッグファイブ理論」に基づき、たった10分ほどの質問に答えるだけで、自分の性格傾向を5つの主要因(外向性、協調性、勤勉性、情動性、創造性)から分析できます。診断結果はグラフやスコアで表示され、仕事や人間関係、さらにはキャリア設計にも活用されています。
拡大する利用者層
このサービスは2020年7月にスタートし、着実に利用者が増えてきました。特に教育機関や企業の研修、カウンセリングなど、幅広い分野で利用されていることが、さらなる支援につながっています。自己理解やキャリア形成の重要性が高まる中、専門知識なしで手軽に自己分析できるこのサービスの需要は年々増大しています。
新機能「診断カード」の登場
今回のアップデートにより、診断結果を一枚の画像として保存・共有できる「診断カード」機能が実装されました。利用者は、スマートフォンやPCから簡単に生成でき、SNSでの共有やライフログ、就職活動時の自己分析など、あらゆる場面で活用可能です。特に若年層や就職活動中の学生に人気です。
独自のタイプコード表示
診断結果だけでなく、ビッグファイブの各因子スコアに加えて、独自の「EACNOタイプコード」も提示されます。これにより、自分の性格を直感的に把握しやすくなり、SNSの自己紹介や投稿への活用が促進されます。
SNSシェアがもたらす新たな交流
この診断カードはSNSへの投稿も簡単で、自己理解を共有するための新たなツールとして多くのユーザーに便利がられています。特にX(旧Twitter)やInstagramなどでのシェアが増え、更なる利用者の広がりを見せています。
自己評価の傾向把握
BIG5-BASICでは、診断結果だけでなく、自分の回答傾向を把握することができる仕組みも導入されています。これにより、「少し控えめに答えていたかもしれない」といった自己認識の手がかりが得られ、自身の特性についてより深く理解することができます。
今後の展望
今後もBIG5-BASICは、「一人ひとりの自己理解を支えるインフラ」として、診断精度の向上やレポート機能の拡充を進めていく計画です。さまざまなライフシーンで役立つ性格診断として、その利用の幅を広げ、皆さんの人生の選択肢を豊かにするサポートを続けていくことでしょう。
公式サイト:
BIG5-BASIC