神楽坂の新しいスタイル、立ち飲み鰻茶屋「鰻次郎」
神楽坂に位置する「鰻次郎 神楽坂」が、2024年6月より新たに“立ち飲み鰻茶屋”としての営業を開始します。これまでテイクアウト専門だったこの店舗が舞台を変え、関東ではまだあまり見かけない“うなしゃぶ”を一人前から楽しめる新しいスタイルに生まれ変わります。この進化によって、鰻を使った新しい食体験が多くの人々に提供されることになります。
新メニューの魅力
「ミニうなしゃぶ」は、なんと税抜きで2,200円。この価格で、気軽に一人前のうなしゃぶを楽しむことができます。鰻次郎では、多くのお客様から「店内でも食べたい」「ちょっと一杯やりたい」という声を受けて、この立ち飲みスペースを導入しました。特に、これまで泉大津本店まで足を運ばなければならなかった方々にとっては、待望のオプションが提供される形です。
食べ方の新しい提案
鰻の魅力は、食材そのものだけでなく、楽しみ方にもあります。そこで、工夫を凝らして作られたミニうなしゃぶは、一人でも気軽に楽しめるボリュームです。食の中での甘味や旨味をしっかりと味わい、お酒との相性も抜群です。ぜひ多くの方に、この新しいスタイルを体験してほしいと考えています。
お得なハッピーアワーを実施!
また、お昼のちょい飲みには「ハッピーアワー」が新設され、15:00から17:00の間に「鰻のせんべろセット」を楽しむことができます。税込1,000円で提供されるこのセットには、一口鰻おむすびや小鉢、そして選べるアルコール2杯が含まれており、まさにお得な内容です。
出汁で楽しむひつまぶし風の体験
夜の時間帯には、贅沢ながら手軽に利用できる「ミニうなしゃぶ」と「〆セット」も用意されています。新鮮な鰻を出汁で煮込み、さらに一口鰻おむすびを使ってひつまぶし風の楽しみ方もできるのです。さらに、食後には特製の出汁で締めの味わいを堪能することができ、至福のひとときを提供してくれます。
テイクアウトも引き続き営業
立ち飲みスペースが新設されたとはいえ、テイクアウトもこれまで通り行っており、鰻おむすびやお土産鰻、ケータリングなども継続して提供されています。外での食べ歩きや手土産、またはおうちでのご飯にも利用できるため、使い勝手は抜群です。
店舗情報
「鰻次郎 神楽坂」は東京都新宿区西五軒町11-6にあり、営業時間は11:00から20:00まで、店内飲食は15:00から21:00までとなっています。不定休での営業で、気になる方はぜひ事前に電話で確認してみてください。
鰻を楽しむ新しいスタイルが、神楽坂で広がりを見せています。この機会にぜひ、立ち飲み鰻茶屋「鰻次郎」に足を運んでみてはいかがでしょうか。