DANNERが誇る冬靴「GLACIER」について
アメリカのブーツブランドであるDANNERは、2025年10月31日に冬の人気モデル「GLACIER」の新たなビジュアルムービーを発表しました。このムービーでは、北海道で活動するフローリストの埜田千尋さんと写真家の龍川悠平さんが登場し、「スペシャリストが信頼して履く冬靴」としての「GLACIER」の特長を紹介しています。
冬の厳しい環境を乗り切るための設計
DANNERの「GLACIER」は、特に厳しい冬を迎える北海道で絶大な支持を得ている冬靴です。その理由は、「Vibram Arctic Grip」と「XS Trek Evo」を組み合わせた「Arctic Grip All Terrain」ソールを使用しており、氷や雪の上でも滑りにくい設計となっています。また、靴の内部にはDANNERオリジナルの「DANNER DRYメンブレン」を搭載しており、高い防水性能を誇ります。さらに、保温性に優れた素材を使用することで、低温下でも快適な靴内環境を保つことが可能です。
DANNERのフィロソフィー
1932年に設立されたDANNERは、「どんな環境でも信頼できるブーツを」という理念のもと、90年以上にわたりクラフトマンシップを磨いてきました。このブランドが作る「GLACIER」は、その精神を体現したモデルであり、過酷な冬の条件でも快適さを維持できるように設計されています。
「GLACIER」の魅力を語るスペシャリストたち
新しいビジュアルムービーでは、雪の中で花を扱うフローリストの埜田千尋さんと、冬の自然を撮影する写真家龍川悠平さんが傑出したローカルスペシャリストとして登場します。彼らは、日々の仕事を通じて「GLACIER」を愛用する理由や、雪や氷の現場で求められる信頼性について熱く語ります。彼らの体験を通じて、「GLACIER」の実用性と信頼性が伝えられています。
埜田千尋さんは、「北海道の人は気をつけて歩くことが多いですが、この靴はすごく安定感があります。氷の上でもスムーズに歩ける感じがしています。」と語ります。また、龍川悠平さんは「グリップ力がすごくて快適に歩けるので、氷の道をあまり意識しなくなりました。」とコメントしています。
商品詳細
- - 商品名:GLACIER(グレーシア)
- - カラー:ブラック、ベージュ、ハニー、ココア、F.GRAY
- - サイズ:23.0cm~28.0cm(0.5cm刻み)29.0cm
- - 価格:20,900円(税込)
スペシャリスト紹介
埜田 千尋(のだ ちひろ)
北海道札幌市在住のフローリスト。東京やモロッコなどでの経験を経て、2020年より「Like a flower」として活動開始。2021年には札幌市にアトリエ併設店舗をオープン。
龍川 悠平(たつかわ ゆうへい)
北海道留萌市生まれ。獲得した数々の受賞歴があり、特に白いエゾシカの撮影で注目を浴びた。地元イベントやPR活動への貢献を通じて地域に根差した活動を展開中。
DANNERについて
DANNERは1932年にアメリカ・ウィスコンシンで設立され、「最も優れた靴を作る」ことをポリシーとして掲げています。国内初のGORE-TEX搭載シューズも手掛け、常に進化を続けています。
詳細情報は
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