大髙醤油の新たな挑戦
創業200年以上の歴史を誇る醤油メーカーである大髙醤油が、今年新しい商品を発表しました。その名も「パクチーしょうゆ」です。国産の新鮮なパクチーを贅沢に使用し、その風味を引き立てるために時間をかけて開発されたこの醤油は、Makuakeで先行販売されています。
新しい醤油の誕生
大髙醤油は、千葉県市原市に本拠を構え、地域の特産物と協力してプロジェクトを展開しています。この「パクチーしょうゆ」は、「ちば地産地醤プロジェクト」の一環として、OMDアグリネットサービスとの協力のもと実現しました。千葉県で栽培されたパクチーをふんだんに使用し、まるでそのままパクチーを味わっているかのような風味が特徴です。
パッケージデザインの工夫
この商品は、パッケージデザインにもこだわりが見られます。千葉県市原市の観光名所である「ぞうの国」や、パクチーの本場であるタイを想起させるような象のデザインが施されています。このような工夫が、視覚的にも消費者の心を引きつける要素となっています。
様々な料理に合わせやすい
「パクチーしょうゆ」は、和洋中どの料理にも非常に柔軟に対応できる万能調味料です。サラダ、魚介料理、肉料理、パスタなど、さまざまなメニューにかけたり、和えたりすることで、いつもとは一味違った新たな美味しさを体験できるでしょう。調理の幅が広がるだけではなく、料理を華やかに演出することができます。
Makuakeでの購入方法
Makuakeにて販売される「パクチーしょうゆ」は、以下の3タイプが用意されています:
- - パクチーしょうゆ2個:2,000円(税込)
- - パクチーしょうゆ3個:2,750円(税込)
- - パクチーしょうゆ4個 + たれきんぐ1個:3,500円(税込)
各パッケージの内容量は120g、賞味期限は180日です。発送予定は2021年9月です。詳細やご購入は
Makuakeのページから確認できます。
未来の展望
大髙醤油は、今後の展開についても明らかにしています。販売先としては道の駅や全国のスーパーマーケット、さらにはふるさと納税の返礼品としても取り扱う予定です。また、パクチーしょうゆに続き、千葉県産の多様な食材とのコラボレーションを模索し、地域の生産者と連携していく考えを持っています。
エシカルな消費の推進
「ちば地産地醤プロジェクト」は、大髙醤油が千葉の食材を全国へ届けるために立ち上げたプロジェクトです。この活動を通じて地域の魅力を広めつつ、持続可能な社会の実現に向けたエシカルな消費の推進も目指しています。千葉県の地元農家や食品加工業者との協力を募っているため、興味のある方はお問合せをぜひしてみてください。
大髙醤油の歴史と革新
大髙醤油は、1804年の創業以来、地元に根付いた醤油作りを続けてきました。現在5代目となるこの会社は、OEM商品やプライベートブランドの製造も得意とし、お客様のニーズに応える商品開発を続けています。
まとめ
大髙醤油の「パクチーしょうゆ」は、風味豊かで料理のエッセンスを引き立てる新たな調味料です。千葉県の新鮮な食材を使ったこの一品で、日々の食卓に新たな彩りを加えてみてはいかがでしょうか?