CyberBullが新しいコーポレートロゴをお披露目
株式会社CyberBullは、2015年の設立以来、動画を中心にインターネット広告代理業を展開してきました。企業の成長に伴い、組織の半数をクリエイターで構成し、制作プロダクション機能を持つ広告代理店へと進化を遂げています。これにより、サイバーエージェントグループの強みである広告運用力をさらに強化し、デジタル広告クリエイティブの企画、制作、メディアプランニングにおいても実績を上げています。この度、新たに企業ロゴを披露し、今後の多角的な事業展開への意気込みを示しました。
新ロゴのデザイン
新しいロゴは、著名なアートディレクターであるSTEVE NAKAMURA氏によってデザインされました。彼はラフォーレ原宿の年間広告ビジュアルや、きゃりーぱみゅぱみゅのCDジャケットなどで有名です。STEVE NAKAMURA氏は、このロゴに「デジタルのキャラクターのような文字の組み合わせ」を取り入れ、遊び心を加えることで何か新しいものを生み出すダイナミックなイメージを表現しました。
株式会社CyberBullの成長
CyberBullの新たなロゴは、同社の成長を象徴するものとなっています。設立からわずか4年で、社員数は50人を超え、事業は急速に拡大。代表取締役社長の中田大樹氏は、ロゴに込めた思いを明かし、「多様性」「ゼロからイチを生み出す力」「常に前進し続ける」という3つのキーワードを挙げました。これらは今後の動画を主軸とした事業の発展に寄与する重要な要素となるでしょう。
動画広告市場の展望
近年、インターネット広告市場は急成長しており、特に動画広告の需要が高まっています。CyberBullはこれに応える形で、動画を不可欠な要素とする多様な事業展開を計画しています。企業やブランドに対して、スマートフォンアプリから日用品、飲料、食品の製造企業など様々な業種の動画マーケティング支援を行っています。
CyberBullについて
CyberBullは、サイバーエージェントの100%子会社として、東京都渋谷区に本社を構えています。動画広告のための撮影スタジオ「CyberBull Studio」を所有し、企画、撮影、編集、広告配信を一貫して行うサービスを提供しており、年間7,200本以上の動画広告制作に携わっています。ダイレクトマーケティングやブランディングにおいても幅広く接点を持ち、クライアントに寄り添うビジネス支援を行っています。
今後の取り組み
CyberBullは、今後も動画広告を中心に新しい挑戦を続けていく姿勢を貫いていきます。新たなロゴは、クリエイティブな発想とデジタル時代を見据えた未来を象徴しています。これからの進展に期待が高まります。
詳しい情報は、公式ウェブサイト(
CyberBull公式サイト)をご覧ください。