株式会社修明がMVP受賞
株式会社修明(本社:東京都台東区柳橋)は、この度、警備・ビルメンテナンス経営研究会が主催するAWARD2025でMVP受賞の栄誉に輝きました。この受賞は、同社が警備やビルメンテナンス業界における卓越した業績や貢献が評価されたもので、業界内外から注目を集めています。
警備・ビルメンテナンス経営研究会とは
警備・ビルメンテナンス経営研究会は、全国の経営者や業界関係者が集まる組織です。船井総合研究所が主催し、業績向上を目指す企業のための会員制勉強会として位置付けられています。規模に関わらず、スタートアップから大手企業まで、幅広い事業者が参加し、経営ノウハウや市場動向に関する学びを深めています。
この会は、参加者間の情報共有やネットワーキングの場ともなっており、経営者同士の意見交換も活発に行われます。その中で、特に顕著な成績を収めた企業にはMVPとしての表彰が行われるのです。
株式会社修明の歴史と理念
株式会社修明は1967年に設立され、教育事業(学習塾)からスタートしました。前社長の上谷良憲が創業し、その後1996年には警備事業に進出しました。地域密着型の企業として50年以上の歴史を有し、地域社会を支える活動を展開しています。さらに、2021年からはシニアライフに関連する事業にも取り組んでおり、老人ホームの紹介や身元保証サービスを行っています。
同社の経営理念は「ケアリング」で、これは相互の支え合いを大切にし、社員や顧客、地域社会との共生を目指すものです。具体的には、寄り添いと支援を通じて、すべてのステークホルダーが自己実現を促進されるよう努めています。
地域への貢献と今後の展望
修明は、事業活動を通じて、地域共生社会の実現に寄与することを目指しています。具体的には、地域の安全確保やシニア向けサービスの提供を通じて、生活の質の向上を図っています。受賞を機に、さらなるサービスの拡充や品質向上を目指し、地域に根ざした企業活動を続けていく所存です。
お問い合わせ
本件についての詳細情報は、株式会社修明のセキュリティ事業部にお問い合わせください。メールアドレスは
[email protected]です。また、各事業部の情報は以下のリンクから確認できます:
今回のMVP受賞は、修明がこれからも地域社会に貢献し続けるための新たな一歩となることでしょう。