株式会社ふらここが雛人形を寄贈し文化の継承を促進

雛人形の寄贈プロジェクトのご紹介

東京都中央区に本社を置く株式会社ふらここは、2025年1月7日から2月7日まで雛人形の寄贈を受け付けることを発表しました。この取り組みは、ひな祭りや端午の節句といった日本の伝統行事をより多くの人々に楽しんでもらうことを目的としています。

文化の継承を目指して

このプロジェクトは、ふらここにとって今年で4回目となります。「日本の美しい文化を守る活動」をテーマに、多数の施設からの応募が期待されています。ふらここは、「常に時代のニーズに調和した日本の伝統文化を提供する」ことを理念とし、次世代に美しい文化を伝える使命を掲げています。

寄贈の詳細

応募の対象は保育施設、障がい者施設、高齢者施設及び社会福祉施設で、民営・公立を問わず広く寄贈先を募集しています。数量は3セットで、応募者が多い場合は抽選が行われます。

応募期間: 2025年1月7日(火)〜2月7日(金)
寄贈先決定日: 2025年2月10日(月)
* 寄贈日: 2025年2月中旬

寄贈される雛人形は「ふくふく花丸紋」という名で、サイズは約縦39cm×横40cm×奥行30cmです。

ふらここについて

株式会社ふらここは2008年に設立され、雛人形や五月人形、ブライダル人形などを製造・販売しています。特に「小さくてかわいい赤ちゃん顔の雛人形」を業界で初めて制作し、多くの女性から支持を受けてきたリーディングカンパニーとなっています。16年間にわたり、売上高はなんと13倍に成長し、メディアからも高い評価を得ています。

同社は毎年次世代に美しい日本の文化を伝えるため、様々な取り組みを行い続けており、メディア掲載歴も193回を超えるなど注目されています。これからも、より多くの人々に日本の伝統を享受してもらえるよう、努力を続けていくことでしょう。