HQが目指す「All-in Productivity Office」
株式会社HQは、東京都千代田区神田に「All-in Productivity Office」をコンセプトにした新しいオフィス環境を開設しました。このオフィスは、リモートワークと出社の混合が求められるハイブリッドワーク時代に則って、社員の多様なニーズに応えることを目的としています。新しい働き方に合わせた生産性を最大化するための工夫が随所に施されています。
「All-in Productivity Office」とは?
HQは、オフィス内での作業環境を最適化するための新しいコンセプトとして「All-in Productivity Office」を打ち出しています。このオフィス鉄則は、各社員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を提供することにあります。リモートワークと出社が共存する今、社員の働き方や業務内容に応じた様々なスペースを用意し、それぞれのスタイルにフィットする環境が整っています。
多様な働き方への対応
新オフィスでは、出社して毎日作業をする社員、リモートで主に業務を行いつつ必要に応じて出社する社員、さらにはチームを超えたコミュニケーションを求める社員など、さまざまな働き方に対応しています。これらのニーズに応じたオフィスの設計は、個々の生産性を高めるための鍵となります。
設備の充実
HQの「All-in Productivity Office」では、次のような設備と特徴が備え付けられています。
- - 大型モニターの設置:作業スペースには全席に大型モニターが配備されています。情報共有や作業効率が劇的に向上します。
- - エルゴノミクスデザイン:快適な作業環境を実現するため、身体に優しいチェアや昇降デスクが導入されています。個々の好みに合わせた設定も可能です。
- - 集中するための空間:「ディープフォーカススペース」では、仕切りを設けて隣席からの視線を遮り、深く集中できる環境が整っています。
オンライン商談専用ルーム
HQでは、オンライン商談に特化した専用の個室もあります。高性能なマイク、モニター、ライトを完備し、最高の商談環境を提供。このような配慮によって、クオリティの高い商談が行える仕組みができあがっています。大部屋でも、雑音を軽減するための高品質なヘッドセットが全席に設置され、パーテーションで区切られた半個室的な環境が整えられています。
五感に働きかけるデザイン
「All-in Productivity Office」では、五感に訴えるデザインにもこだわりがあります。作業スペースには集中を促進する香りを取り入れ、コラボレーションスペースにはリラックス効果のある香りが配置されており、社員の生産性向上をサポートしています。また、空調環境も整備され、CO2濃度を計測しながら最適な空間を維持しています。
コミュニケーションを促進するスペース
コラボレーションスペースには、カウンターやローチェアが配置され、オープンにコミュニケーションを図ることができる設計になっています。定期的に社内イベントも開催し、社員同士の学びあいやネットワーキングを促進します。このようなスペースは、夜間にはバースペースとしても活用され、リラックスした環境を提供します。
「All-in Productivity Office」説明会
新オフィスの開設を記念し、6月10日(火)18時から「オフィス見学つきAll-in Productivity Office説明会」を開催します。この説明会では、VP of HRの古田萌子とHead of Corporateの高橋が、オフィスコンセプトやハイブリッドワーク時代の最適なオフィス設計について説明を行います。参加者はオフィスツアーを通じて、実際の環境を体験できる貴重な機会です。
参加お申し込み
興味のある方は下記のリンクからお申し込みをお願いします:
All-in Productivity Office説明会申込み
そのように、株式会社HQの取り組みは、新しい働き方が求められる今の時代において、より生産的かつ柔軟な環境を提供する一つのモデルとして注目されています。今後の展開にも大いに期待が寄せられます。