ファミリーマートが名店監修のおむすびを新たにお披露目

ファミリーマート、名店協力の新商品発表

ファミリーマートが2025年8月26日から、名店の監修による新しいおむすびを全国約16,300店舗で展開します。今回は、東京の有名おにぎり店「ぼんご」と、三重の老舗精肉店「柿安」が手掛けた渾身の逸品です。「もっと美味しく」、「あなたのうれしい」というテーマのもと、ファミリーマートの取り組みが新たな形で広がろうとしています。

「ぼんご」監修の進化系「おむすび」

「ぼんご」は東京・大塚に位置するおにぎり専門店で、1960年から地元で愛されている伝統ある店舗です。新登場する「ぼんご監修大きなおむすび」シリーズは、今年の3月に好評を博した「手巻おむすび」をさらに進化させたものです。

今回登場するのは、女性に人気の「鮭マヨネーズ」と「生たらこ」を組み合わせた「鮭マヨネーズと生たらこ」（税込298円）や、「肉そぼろ（卵黄ソース）」を使用したバージョン等、計4種類。これらは全て通常の1.5倍のサイズで、ボリューム感も十分です。

「柿安」の「新贅沢」なおむすび

一方、「柿安」は1881年創業の精肉専門店であり、「牛すき」や「海老マヨネーズ」といった新感覚のおむすびもランナップに加わります。「牛すき」は大迫力の国産黒毛和牛を使用し、特製タレで炊き上げた豪華な仕上がりです。こちらは258円（税込278円）で、和風の味わいを手軽に楽しむことができます。

また、海老マヨネーズは、人気の「大海老マヨ」をイメージしたもので、新しい食体験を提供します。

おむすびの魅力とキャンペーン

この新商品は、期間限定で様々なキャンペーンも実施されます。例えば、大人気の「#シンおむすび二刀流」という企画では、賞品として三重県の松阪牛が抽選で当たるチャンスがあります。さらに、クーポン配信も行われ、お得におむすびを楽しむことができます。

こだわりの製法と素材

ファミリーマートは、おむすびの安全性と美味しさにもこだわります。特にお米はこだわりの新潟県産コシヒカリを使用しており、職人の手によって丁寧に握られたおむすびが特徴です。また、名店の監修に加え、食育活動も行うなど、ファミリーマートの取り組みの幅が広がっています。

2025年8月26日から、ファミリーマートで名店の味のおむすびを手軽に楽しんでみませんか？これまでにない新たな味をぜひご堪能ください！