AIと法務業務の未来を考える
2025年3月6日(木)、株式会社Hubbleが主催するウェビナー「2040年の企業法務への招待」が開催されます。このウェビナーでは、弁護士でありAIリーガルテック協会の代表理事である松尾剛行先生をゲストに迎え、AIが法務業務に与える影響を深く探ります。
ウェビナーのテーマは「AIによる法務業務の効率化とその限界」。具体的には、生成AI技術の発展が法務の現場にどのように寄与しているのか、また人材不足という問題が依然として解決されていない理由に迫ります。多くの企業が人材を確保できず苦労している現状を踏まえ、解決策を提言します。
法務の現場をめぐる現状
最近では、ChatGPTを初めとする生成AIや、様々なリーガルテックの進化が見られます。しかし、これに対して法務の現場では依然として人材不足が課題となっており、多くの企業がその対応に苦慮しています。本ウェビナーでは、AIがどのように法務業務を支援できるのかを松尾先生の豊富な経験と知見を元にお伝えします。
ウェビナーの内容
参加者は、以下の内容について学ぶことができます:
- - AIが進化してもなお解消されない法務業務における人材不足の要因
- - AIに代替できない法務業務や、法務において重要な人間固有のスキルセット
- - リーガルテックを活用した法務業務の効率化の方法
このウェビナーは、法務に関連する業務に携わる方、法務部門を統括している方々に特にお勧めです。参加することで、AI技術の今後の発展に対する理解を一層深めることができるでしょう。
登壇者の紹介
桃尾・松尾・難波法律事務所のパートナー弁護士であり、AIリーガルテック協会の代表理事を務める松尾氏は、企業法務弁護士として長年の経験を持つスペシャリストです。松尾氏の経験は、AIを駆使した法務業務の未来に対する重要な視点を提供してくれます。
酒井智也氏、HubbleのCLO(最高法務責任者)として活躍する酒井氏は、法律の知識を基に企業法務の現場を経験しており、ウェビナーの進行を務めます。
参加情報
- - 日時:2025年3月6日(木)12:00〜13:00
- - 場所:オンライン(Zoom)
- - 参加費:無料(ただし、同業他社やその関連企業の方はご遠慮いただきます)
興味のある方は、ぜひお早めに事前登録をしてください。ウェビナーを通じて、AIを活用した企業法務の未来について一緒に考えましょう!
参加申し込みは以下のリンクから:
Hubble ウェビナー申し込みページ
Hubbleについて
Hubbleは、法務と事業部門の連携を強化し、生産性を向上させる契約業務基盤を提供するクラウドサービスです。契約書の一元管理や、AIによる契約内容の自動読み取り機能を搭載し、企業の法務業務を革新します。