OPTAGEがAI向けインフラを紹介する次世代通信展へ出展
株式会社オプテージが、次世代の通信技術をテーマとした展示会「COMNEXT 第3回次世代 通信技術&ソリューション展」に出展します。このイベントは、2025年7月30日から8月1日まで東京ビッグサイトで行われます。本展示会では、AIとクラウドの完全な接続性を実現する最先端のインフラを提案していきます。
出展内容について
オプテージは、自社の光ファイバー網を活用して、AIインフラのワンストップ提供に力を入れています。具体的には、都市型の「曽根崎データセンター(OC1)」と、生成AI学習用のGPUサーバをサポートする郊外型の「生成AI向けコンテナデータセンター」を展開。どちらのデータセンターも、特にAI活用に最適化されており、互いに接続することでより安定した高品質な通信を実現します。
生成AIやクラウドサービスの普及に伴い、データセンターの需要は急増しています。その中で、計算処理を行うためのGPUサーバを備えたAIデータセンターへのニーズは特に強いです。そして、オプテージが計画している新たに開設するデータセンターは、未来のビジネス環境における重要な役割を果たすことを期待されています。
「生成AI向けコンテナデータセンター」
生成AI向けコンテナデータセンターは、高いセキュリティを確保した環境を提供し、高性能のGPUサーバを占有利用可能な郊外型の施設です。このデータセンターは、AIの学習に必要なリソースを維持しながら、高速なデータ処理や分析を可能にします。
「曽根崎データセンター(OC1)」
都市型の「OC1」は、関西圏のパブリッククラウドのアクセスポイントからわずか3kmの距離に位置し、低遅延で他の拠点と接続するための理想的なデータセンターです。この施設は特にIXサービスの接続拠点を兼ね備えており、さまざまな企業と連携してスムーズな通信を実現します。
ワンストップ提供の利点
オプテージは、これらのデータセンターを自社の光ファイバー網で接続し、高品質な通信ネットワークを提供。ただ接続するだけではなく、監視・サポートも含めてワンストップでのサービスを展開することで、企業が生成AIを活用したビジネスを容易に構築できる環境を整えています。これにより、ユーザーは先進の技術を活用するためのインフラを簡単に手に入れることができます。
展示会情報
出展概要は以下の通りです。
- - イベント名:COMNEXT 第3回次世代 通信技術&ソリューション展
- - 日時:2025年7月30日(水)~8月1日(金) 10:00~17:00
- - 会場:東京ビッグサイト(南展示棟)
オプテージは、ネットワークやデータセンターを通して生成AIを取り入れたビジネスの発展を支え、未来を豊かにすることを目指しています。皆さまのご来場をお待ちしております!
*出展内容は変更される可能性がありますので、ご了承ください。