HENNGE OneとFit&Gapがシングルサインオンで連携
HENNGE株式会社は、自社のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を提供し、企業の生産性向上を支えています。このたび、日本の情報セキュリティ専門企業SecureNavi株式会社が提供する「Fit&Gap」とのシングルサインオン(SSO)連携を開始しました。
この技術の導入により、HENNGE OneのユーザーはFit&Gapにスムーズにアクセスでき、複数のIDやパスワードを管理する手間から解放されます。このため、企業はより効率的に業務を進めることが可能となり、煩雑なトラブルを回避できます。
セキュリティと利便性を両立
SaaS企業やITサービス業者にとって、国際的なセキュリティ標準である「SOC2」への対応は重要です。これにより、取引の信頼性が向上するだけでなく、顧客からの信頼を獲得する助けとなります。しかし、これらの対応には多くの労力が求められるため、企業にとっては大きな負担となることもしばしばです。
そこで、Fit&Gapが登場しました。これは、SOC2などのセキュリティ監査に必要な業務を効率化し、企業が必要とするセキュリティガバナンスを強化するソリューションです。Fit&Gapの導入により、監査やコンプライアンス対応業務が自動化され、時間と費用の節約が期待されます。これにより、企業は本来の業務にもっと集中できるようになります。
HENNGE OneとFit&Gapの連携は、セキュリティ対策を強化するための新しい手段として期待されています。HENNGE Oneは、シングルサインオンだけでなく、IP制限やデバイス証明書を使った多要素認証機能も提供します。このようにして、ユーザーは不正アクセスから守られた状態でFit&Gapのサービスを安心して利用することが可能です。
企業のIT活用と未来展望
HENNGEは今後もHENNGE Oneと連携するSaaSサービスを増やし、企業のIT活用をさらに支援していく方針です。テクノロジーの解放を掲げる同社の理念に基づき、企業の成長をサポートするための取り組みが続けられます。
Fit&Gapとは?
Fit&Gapは、SOC2などのセキュリティ監査対応に必要な業務を効率化するクラウドプラットフォームです。多くの企業が世にはEcelや手作業で管理を行っているため、担当者の負担が大きくなってしまうのが一般的です。Fit&Gapは、これらの業務を可視化・標準化し、効率化することによって、企業がセキュリティの強化と運用負担の軽減を実現します。
さらに、HENNGE Oneは、アイデンティティ管理やデータ保護に特化した3つのエディションを提供しています。これにより、企業は様々なセキュリティ課題に対応可能になります。合併した両社が手を組むことで、業界全体のセキュリティが向上することが期待されます。
今後もこのような取り組みを通じて、企業のIT活用の未来を切り開いていくでしょう。