「アバトレ」の導入
2026-07-24 11:40:27

サイバーエージェントに導入されたAVITAのAIロープレ「アバトレ」

AVITAのAIロープレ「アバトレ」とは


近年、企業の人材育成にAI技術が導入されることが増えていますが、AVITA株式会社が開発したAIロープレサービス「アバトレ」がその代表格です。この画期的なサービスは、広告業界でも注目を集めており、株式会社サイバーエージェントの営業研修に導入されることとなりました。

導入背景

サイバーエージェントのインターネット広告事業本部では、営業職の新入社員がスムーズかつ迅速に業務をこなすための育成が重要な課題となっています。特に、複数の広告メディアの特性を理解し、それを的確にお客様に伝える力が求められます。先輩社員とのロールプレイングによる育成方法は、時間がかかる上に負担が大きいという問題もありました。このような課題を解決するために、AVITAは「アバトレ」を提供しました。

「アバトレ」の活用法

今回導入された「アバトレ」では、主に以下の2つのトレーニングが行われています。

1. 広告メディアの説明力向上: 新入社員は、自部門が扱う広告メディアの特性を理解し、お客様との初回面談で正確に説明を行えるよう、繰り返し訓練します。
2. 運用振り返り・提案力の強化: 広告出稿後の運用実績を振り返り、それに基づいた提案の進め方を練習します。

ロールプレイ後にはAIが自動でフィードバックを行い、社員が自らのスキルを客観的に見つめ直せる機会を提供します。

導入による効果

「アバトレ」の導入は、以下のような効果を生み出しました。
  • - トレーナーの稼働時間削減: 新入社員が配属されてからの約3ヶ月間で、先輩社員が行うロープレの回数が劇的に減少しました。このことでトレーナーはより高度な指導に専念できるようになりました。
  • - 育成品質の均一化: 指導者の経験や予定に影響されずに一定品質のシナリオで練習ができるため、社員の習得レベルにばらつきがなくなります。
  • - 新入社員の早期戦力化: 実践に即したトレーニングが早期に効率的に行えるため、現場での活躍が促進されます。

サイバーエージェントの評価

サイバーエージェントのインターネット広告事業本部でAIオペレーションテクノロジー部を担当する小室帆南さんは、「アバトレ」の導入によって新入社員の理解度が大幅に向上し、練習後のフィードバックも有効活用できる点に感謝しています。この取り組みは現場からの支持を受けており、今後も継続する予定です。

「アバトレ」の特徴

「アバトレ」は、AIアバターが顧客役として機能するため、社員はいつでもどこでもトレーニングができます。練習内容や評価結果はデータとして管理され、トレーニング計画の改善や課題の整理に役立てられます。従来のロールプレイングの負担を軽減するだけでなく、育成の質を向上させる可能性を秘めています。

会社情報


  • - 株式会社サイバーエージェント
代表者: 山内隆裕
所在地: 東京都渋谷区宇田川町40-1
設立: 1998年3月
事業内容: インターネット広告事業など
公式サイト

  • - AVITA株式会社
代表者: 石黒浩
所在地: 東京都目黒区下目黒1-8-1
設立: 2021年6月
事業内容: AIロープレサービスなど
公式サイト


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会社情報

会社名
AVITA株式会社
住所
東京都目黒区下目黒1丁目8番1号アルコタワー18階
電話番号

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