GVA TECHが法務OS「OLGA」に画期的な機能を追加し業務効率化を推進

GVA TECH、法務OS「OLGA」に機能追加

GVA TECH株式会社（以下GVA TECH）は、全社を支える法務OS「OLGA」に新機能を追加したことを発表しました。この新機能は、参考資料のアップロードを可能にし、契約書管理を一層効率化することを目指しています。

OLGAの概要

OLGAは、「“0秒法務”を、企業競争力に。」をテーマに開発されました。このシステムは法務部門と事業部門の境界を越え、業務を一体化することを目指しています。多様な法務データの管理を容易にし、AIを駆使して契約書の自動管理やリスク軽減に寄与しています。

新機能の詳細

今回アップデートされた契約書管理モジュールでは、契約書に併せて関連資料をアップロードできるようになりました。これにより、見積書、秘密保持契約書、発注書、更新通知書、解約通知書など、多様な書類を一元管理することが可能となります。

この機能を利用することで、法務部門は関連書類を簡単に管理でき、契約書の検索や参照が迅速に行えるようになります。加えて、アップロード可能なファイル形式がPDF、Word、Excel、PowerPointに対応しており、フォルダごとの一括アップロードやドラッグ＆ドロップ操作の支援により、ユーザーは直感的に操作できます。

業務の効率化とリスク軽減

新機能により、法務部署は契約情報を正確かつ迅速に把握できるようになり、契約リスクが減少します。これが業務のスムーズな遂行を促進し、企業の競争力向上にも寄与します。GVA TECHは、今後もユーザーからのフィードバックを基にプロダクトの改善を続け、より迅速かつ正確な法務業務を提供していく姿勢を示しています。