綿半長池店の無料送迎サービスが2周年を迎えました
綿半ホームエイド(本社:長野県長野市、代表取締役社長:牧島禎彦)は、綿半スーパーセンター長池店において、無料送迎サービスがスタートから2周年を迎え、これまでに750人以上の利用者を記録しました。このサービスは地域住民の利便性を高める取り組みとして多くの支持を得ています。
無料送迎の始まり
この無料送迎サービスは、実は綿半フレッシュマーケット浅井店で行われていた地域支援の一環として始まりました。地域のお客様が買い物に行きやすくするために無料送迎が実施され、同様のサービスを長池店でも展開する運びとなりました。「バスは不便」、「タクシーは高額」という声を受けて行われたこの取り組みは、地域における「恩返し」として非常に重要な意味を持っています。
実施エリアの拡大
現在、無料送迎サービスは主に集合住宅(団地)を対象としており、最初は柳原団地のみでしたが、今では大豆島東区、大豆島上区(老人憩の家)の3カ所へと拡大されています。このサービスにより、多くの地域住民が自宅からスムーズに買い物を楽しめるようになりました。
お客様の声とサービスのメリット
この送迎サービスの最大の利点は、お客様が実際に商品を見ながら選択できる点です。生協の宅配サービスなどではカタログからの選択のみですが、当サービスではお店で直接商品を選ぶことができるため、高い支持を受けています。「自分の目で見て選ぶ楽しみがある」との声も多数寄せられています。
車両のアップグレード
2024年より、送迎車両を1ボックスカーからキャラバンに変更する予定です。これにより定員が5名から9名に増加し、一度に多くの方々を運ぶことが可能になります。地域住民にとって利便性が向上し、より多くの方々にご利用いただけることでしょう。
今後の展望
綿半グループは、今後も「地域への支援」を掲げて、地域住民の暮らしをより良くするために努力していくことを誓っています。この無料送迎サービスが地域コミュニティへの貢献となり、今後も多くの方々に利用していただけるよう期待が寄せられています。
私たちの地域が、これからも多くの人々に愛される場所であるよう、綿半ホームエイドの取り組みにご注目ください。