巨匠絵画展が仙台で盛況
2024-06-25 12:14:27

来場者688人!チャリティ絵画展『現代国際巨匠絵画展』が仙台で盛況に終了

来場者688人!チャリティ絵画展『現代国際巨匠絵画展』が仙台で盛況に終了



社会福祉法人あいの実(本部事務所:宮城県仙台市泉区実沢中山北100-2・理事長:乾祐子)は、2024年6月8日から6月10日までの3日間、株式会社ほるぷA&Iの協力のもと、青葉の風テラス(国際センター駅付随施設)でチャリティ絵画展『現代国際巨匠絵画展~どのファミリーも取りこぼされない仙台へ~』を開催しました。

イベントは、多くの方々からの支援と応援により、3日間で688人の来場者を集め、大盛況のうちに終了しました。絵画展の収益の一部や募金は、社会福祉法人あいの実が運営する医療的ケア児ママの働くカフェ『カフェ ドゥ チルミル』の運営や社会福祉法人あいの実のプロジェクトの資金に充てられます。

スペイン人画伯の来日と歓迎レセプション



今回の絵画展では、スペインから来日されたジョルディ・イセアン画伯を歓迎する前夜レセプションやサイン会も開催されました。歓迎レセプションには、あいの実と懇意の企業や団体の代表が集まり、カフェの設計を手がけたUAPPの手島浩之様や、あいの実のプロジェクトにご協力いただいている青葉学院短期大学教授の高橋由美先生も出席し、スピーチを行いました。

ボランティアの活躍と地域課題への取り組み



絵画展会場の設営や受付では、青葉学院短期大学の学生さんをはじめ、20名のボランティアの方々に活躍いただきました。絵画展では巨匠の絵画に加えて、社会福祉法人あいの実が経営するカフェ ドゥ チルミルの紹介パネルも展示され、地域課題の共有にも貢献しました。

医療的ケア児ママの働くカフェ『カフェ ドゥ チルミル』



カフェ ドゥ チルミルは、社会福祉法人あいの実が運営する医療的ケア児ママの働くカフェです。アウトドアとキャンプの体験をコンセプトに、店名の「chill」は「ゆったりする」、そして「mill」は「豆を挽く」という意味を持ちます。

アウトドアを気軽に楽しみたい方や、オリジナルのキャンプスタイルを極めたい方、そしてゆっくりと寛ぎたい方々に、ぜひお越しいただきたいカフェです。 カフェ ドゥ チルミルの詳細については、以下のリンクをご覧ください:https://www.chillmill.shop/

絵画展の成功を支えた、多くの関係者への感謝



絵画展を開催するためにご尽力いただいた関係者の方々、そしてご来場いただいた皆様に心から感謝いたします。

チャリティ絵画展『現代国際巨匠絵画展』を通して感じたこと



今回のチャリティ絵画展は、単なる美術展ではなく、社会福祉法人あいの実の活動や地域課題への理解を深める貴重な機会となりました。

688人もの来場者を集め、絵画を通じて多くの人が社会貢献に関心を持ち、カフェ ドゥ チルミルというユニークなカフェの存在を知ることができたのは大きな成果です。

特に、スペイン人画伯のジョルディ・イセアン氏を招いた歓迎レセプションは、国際的な交流を生み出し、あいの実の活動が地域を超えて広がる可能性を感じさせました。

また、青葉学院短期大学の学生さんをはじめとするボランティアの方々の積極的な活動は、絵画展を成功に導く上で欠かせないものでした。彼らの熱意は、来場者にも伝わり、温かい雰囲気を醸成していたと思います。

今回のイベントを通して、社会福祉法人あいの実の取り組みが地域社会から大きな注目を集めていることがわかりました。今後も、あいの実が地域貢献活動を続け、多くの人々の生活を豊かにする活動を展開していくことを期待しています。

最後に



チャリティ絵画展の成功は、関係者全員の努力と、来場者の方々の温かいご支援があってこそ成し得たものです。改めて、心より感謝申し上げます。

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