2024年ポップアップストア人気スペースランキングの発表
株式会社COUNTERWORKSが運営する「SHOPCOUNTER」は、2024年のポップアップストア出店において人気のあったスペースをエリア別に発表しました。このランキングは、2024年1月から11月のデータをもとに算出され、アクセス数や成約数などに基づいています。
各エリアの人気スペース一覧
東京編
1.
ラフォーレ原宿 愛と狂気のマーケット(渋谷区)
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広さ: 1.0㎡
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2.
くるる イベントスペース(北区画)(府中市)
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広さ: 10.0㎡
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3.
光が丘IMA 1階イベントスペース(練馬区)
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広さ: 6.5㎡
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北海道編
1.
ル・トロワ イベントスペース(札幌市中央区)
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広さ: 99.26㎡
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2.
セレスタ札幌 施設内レンタルスペース(札幌市東区)
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広さ: 39.0㎡
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3.
COCONO SUSUKINO 2Fイベントスペース(札幌市中央区)
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広さ: 5.49㎡
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石川編
1.
香林坊アトリオ 地下イベントスペース(金沢市香林坊)
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広さ: 73.25㎡
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2.
イオンタウン金沢示野 区画型イベントスペース(金沢市戸板西)
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広さ: 49.58㎡
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3.
ナッピィモール イベントスペース(石川県七尾市)
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広さ: 6.0㎡
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大阪編
1.
阪神梅田本店 4Fポップアップスペース(大阪市北区)
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広さ: 70.0㎡
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2.
なんばパークスT-terrace イベントスペース(大阪市浪速区)
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広さ: 18.0㎡
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3.
かみしんプラザ 1階イベントスペース(大阪市東淀川区)
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広さ: 26.0㎡
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京都編
1.
ガーデンモール木津川 イベントスペース(木津川市州見台)
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広さ: 22.0㎡
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2.
イオン京都洛南SC 北エスカレーター前スペース(京都市南区)
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広さ: 9.92㎡
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3.
フレンドマート宇治店 スーパー内イベントスペース(宇治市宇治)
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広さ: 6.0㎡
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兵庫県編
1.
三宮さんプラザ 1Fレンタルスペース(神戸市中央区)
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広さ: 22.1㎡
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2.
フォレスタ六甲 イベントスペース(神戸市灘区)
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広さ: 10.1㎡
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3.
イオンタウン姫路 スーパー内イベントスペース(姫路市延末)
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広さ: 80.0㎡
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福岡編
1.
アミュプラザ博多 AMU EST 1階ポップアップステージ(福岡市博多区)
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広さ: 69.43㎡
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2.
アミュプラザ小倉 東館3階イベントスペース(北九州市小倉北区)
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広さ: 92.57㎡
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3.
博多リバレインモール イベントスペース(福岡市博多区)
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広さ: 11.0㎡
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ポップアップストアの進化
最近のポップアップストアの出店方針は、単なる一時的な販売から、顧客との関係構築やブランドイメージの強化にシフトしています。調査によると、マーケティング担当者の約8割がポップアップストアの効果を感じており、認知度も非常に高まっています。特に東京エリアでは、利用するスペースは最小化し、その中で最大の効果を生むことが求められています。
また、今回のランキングでは、東京の「ラフォーレ原宿」に見られるように、限られた空間内でブランドストーリーをしっかりと伝えるための工夫がなされている点が際立つ結果となっています。そして、地域によっては大規模なスペースが支持されていることも興味深い点です。札幌や大阪に見られるような広めのイベントスペースは、地域の特性に応じた様々な体験型イベントの実施を可能にしています。
このように、ポップアップストアは選ばれる場所や方法が多様化しており、出店者にとっては正しいスペース選びがますます重要になっています。今後も「SHOPCOUNTER」では、出店者が最適なスペースを見つけられるよう、サービスの充実に努めていく方針です。