BOOX Tab X C:新時代のカラー電子ペーパータブレット
SKT株式会社が誇る最新モデル、BOOX Tab X Cがいよいよ発売となります。このタブレットは、13.3インチのカラー電子ペーパーを搭載しており、目に優しい表示が特徴です。特に、A4サイズに近いディスプレイは、様々な文書や資料を快適に見ることができるため、多くのビジネスシーンや学習環境での使用に最適です。
製品の特徴
BOOX Tab X Cは、従来のモノクロ電子ペーパーディスプレイから進化し、Kaleido3カラー技術を採用しています。これにより、300PPIの高精細モノクロ表示はもちろん、150PPIのカラー表示にも対応しており、会議資料やグラフ、漫画、雑誌といった多彩なコンテンツが鮮明に表示されます。また、デュアルトーンのフロントライトも搭載されており、昼夜を問わず快適に使用できます。
大画面での快適読書体験
A4サイズにほぼ近いこのサイズのディスプレイは、大きなページをそのまま表示できるため、論文や電子教科書、雑誌などの大判コンテンツを拡大なしで読むことができます。標準で搭載されているNeoReaderアプリでは、ハイライトや注釈機能が用意されているため、電子書籍をスムーズに閲覧できるのも魅力です。26種類のフォーマットに対応しており、PDFを含む様々な電子書籍にも対応しています。カラー表示により、鮮明な印刷物の閲覧体験が可能となります。
使いやすい画面分割機能
このタブレットは、画面分割機能を活用することで、複数のアプリやノートを同時に表示できます。たとえば、ブラウザで調べ物をしながら、別のアプリでメモを取るといった作業が可能です。ONYXクラウドやGoogle Drive、Dropboxとのクラウドサービスとの連携も容易で、文書や資料の保存、アクセスが簡単に行えます。
手書き機能も充実
BOOX Tab X Cでは、新たにInkSpireというスタイラスが採用され、紙に書くような自然な感触での手書きが可能です。Smart Scribeツールでは、手書き文字の編集や図形の整形、音声の記録などができ、ビジネスシーンでのミーティングや学習の支援に役立ちます。
ハードウェアとソフトウェアの魅力
6GBのRAMと128GBのストレージを搭載したこのタブレットは、応答性が高く、大容量データの保存にも対応します。最新の8コアプロセッサは快適なパフォーマンスを発揮しながらも、省電力設計なので長時間の使用も安心です。さらに、Playストアが使えるため、自分好みのアプリを自由にインストールして、作業環境をカスタマイズできます。
EDIX大阪での特別展示
SKT株式会社は、2025年6月11日から13日まで開催される「EDIX大阪」に出展します。BOOX Tab X Cやその他の製品を実際に体験できる場を提供いたします。教育業界に特化した、このイベントでは、目に優しい電子デバイスの魅力を多くの人に伝える機会とする予定です。ぜひ、当社ブース(小間番号:ST-26)にお立ち寄りください。
今後の展開
SKT株式会社は、E Ink技術を活用したデバイスの提供に注力しています。電子書籍リーダーや長時間作業を支援する製品が多くのユーザーに支持されています。今後も新しい価値を持つ製品開発に挑み、さらに快適なデジタルライフをサポートすることを目指します。
詳細情報は、
公式サイトで確認できます。