テレキューブクール プロ設置
2026-08-17 13:28:00

イオンアグリ創造、熱中症対策ブース「テレキューブクール プロ」で農作業の安全を向上

イオンアグリ創造、熱中症対策ブースを設置



近年、猛暑の影響で職場における熱中症対策がますます重要になっています。そんな中、イオンアグリ創造株式会社は、千葉県柏市にある「イオン千葉柏農場」に新しい熱中症対策のブース「テレキューブクール プロ」を試験的に設置しました。このブースの設置は、農作業スタッフに対して快適な休憩室を提供し、従業員の健康を守るための実証実験として行われます。

設置の背景



日本では、気温が急激に上昇するシーズンが続いており、このような環境下では作業者の熱中症リスクが高まる一方です。農林水産省のデータによると、熱中症による死亡者数が増加傾向にあり、2024年には新たに59人が死亡する見込みとされています。これにより、農業における労働環境の改善は一刻を争う課題となっています。

労働安全衛生法により、企業には従業員の安全を配慮する義務が課されています。具体的には、暑さ指数(WBGT)が28度以上、または気温が31度以上の条件下での長時間作業が対象となり、これに違反した場合は罰則が適用されることになります。これらの背景から、イオンアグリ創造では、今回の実証実験の意義が高まっているのです。

実証実験の目的



イオンアグリ創造は、GLOBAL G.A.P.認証に基づき、労働安全衛生法の遵守を徹底することで、栽培技術を向上させることに努めています。一方、ブイキューブ社は、40℃超の高温環境でも冷気を安定的に循環させることができる「テレキューブクール プロ」を開発しました。このブースは、農作業者が作業中に安心して休憩できる場所として設計されています。

テレキューブクール プロは、屋外の厳しい環境でも快適さを維持できる特殊な構造を持っています。この実証実験では、ブースが実際に農作業現場にどのように効果を発揮するのかを検証します。

実証実験の概要



実証実験は、2026年8月1日から2026年10月31日までの3ヶ月間、千葉県柏市のイオン千葉柏農場で行われます。主な検証項目としては以下の通りです:
  • - ブース内外の温度、湿度、WBGTの推移測定。
  • - サーモグラフィーを使用した作業者の表面温度の変化。
  • - 休憩頻度や作業効率の変化。
  • - 従業員アンケートによる心理的満足度調査。

これらのデータを元に、テレキューブクール プロの効果を詳しく分析し、今後の展開に活かしていく予定です。

テレキューブクール プロの特長



テレキューブクール プロは、設置が容易に行えるモバイルブースながら、高温環境下でも快適に冷房効果を発揮する特異な機能を備えています。一般的な仮設休憩スペースと異なり、こちらのブースは断熱機能、冷却機能、空気循環機能が一体化されており、効率的な冷却を可能にしています。このような設計は、熱中症対策において非常に価値のある要素となっています。

今後の展望



両社は、この実証実験の結果を踏まえて、の全国にある21カ所のイオン農場への導入を視野に入れており、農作業者の熱中症対策と生産性向上を図る予定です。持続可能な農業の実現に向けて、新しいテクノロジーを活用した画期的な取り組みが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社ブイキューブ
住所
東京都港区白金一丁目17番3号NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
電話番号

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