GMOあおぞらネット銀行、パスキー認証を導入
GMOあおぞらネット銀行株式会社は、2026年7月22日から新しいログイン認証方式である「パスキー認証」を取り入れることを発表しました。この新機能は、フィッシング詐欺や不正アクセス対策を強化し、お客様にパスワードレスな快適なログイン体験を提供します。
パスキー認証の利用手続き
「パスキー認証」を利用するには、まず初回登録時にパスキーに対応したデバイス(主にスマートフォンなど)を使用して手続きを行う必要があります。また、初回以外のログインや新たなデバイスの登録時には、パスキー非対応のデバイス(パソコンなど)からも手続きが可能です。
普段パソコンでインターネットバンキングを利用する方でも、初回登録時にスマートフォンでパスキーを設定すれば、以後はパソコンからでも快適にアクセスできるようになります。ただし、使用しているOSやブラウザのバージョンによっては、パスキーの利用ができない場合もあるため注意が必要です。
導入背景と現在の状況
オンライン金融サービスが増加するなか、フィッシング詐欺やなりすましによる不正利用が深刻な問題になっています。警察庁の調査によれば、2025年にはインターネットバンキングに関連する不正送金件数が4,747件に達し、その損害額は約104億円にものぼりました。この状況を受け、従来のIDやパスワードによる認証方法では防ぎきれないことが明らかになり、より安全な認証方式の必要性が求められていました。
GMOあおぞらネット銀行は、このような背景から「パスキー認証」を導入することで、顧客が安心してサービスを利用できる環境を整えます。
パスキー認証のメリット
パスキー認証は、スマートフォンの生体認証機能を活用した新しいオンライン認証方式です。国際標準規格「FIDO」に準拠しており、パスワードを使わずにログインできるという大きな利点があります。この方式では、秘密鍵がデバイス内の安全な領域に保存されるため、フィッシング詐欺によるパスワード盗難のリスクを大幅に軽減できます。
この新しい認証方式を利用することで、お客様は毎回ログインIDやパスワードを入力する手間が省け、スマートフォンの生体認証による単一の操作だけで簡単にログインできるようになります。また、パスキーでログインすることで、一部の取引時に必要な認証も省略できるなど、操作がよりスムーズになります。
GMOあおぞらネット銀行について
GMOあおぞらネット銀行は、「すべてはお客様のために。No.1テクノロジーバンクを目指して」というビジョンのもと、2018年7月に新しいネット銀行として誕生しました。社内でのシステム開発を行い、迅速な金融・決済サービスを提供することに注力しています。オンラインでの口座開設や迅速なサービス開始により、多くのスモール&スタートアップ企業からの支持を得ています。今後も、安全な取引環境を整え、お客様のビジネスの成長を支援するために取り組んでいく所存です。
参考情報
さらに詳しい情報は、以下のリンクをご確認ください。
会社概要
GMOあおぞらネット銀行株式会社は、東京都渋谷区道玄坂に本社を置く金融機関で、資本金は266億円以上です。詳細な情報は、
公式ウェブサイトをご覧ください。