赤ちゃんの健康を見守るIoTベビーセンサー「Baby Ai™」
株式会社リキッド・デザイン・システムズ(LDS社)は、乳幼児の安心な睡眠を守る新たなIoTベビーセンサー「Baby Ai™」を4月15日より販売開始します。この製品は、2017年度に保育園向けに開発された呼吸見守りセンサー「IBUKI ONE」を家庭用に改良したもので、現代の育児に必要な機能を多数搭載しています。
「Baby Ai™」の注目ポイント
「Baby Ai™」は、赤ちゃんの呼吸を非接触でモニタリングする独自のバイタルセンサー技術を搭載しています。この技術により、赤ちゃんが寝ている間も安心して見守ることができ、『呼吸の異常』があった場合には、専用アプリや本体からアラートが届くため、早期に対応することが可能です。
さらに、今回の製品ではスマートフォン専用アプリ「Napplee®」と連携することができ、温度や湿度の監視機能も加わり、赤ちゃんにとって快適な環境を保つお手伝いをします。
便利な機能を持つ「Baby Ai™」
1.
簡単設置: 赤ちゃんを寝かせるだけで動作開始。スイッチを押すだけでモニタリングが始まります。
2.
異常時の警告機能: 呼吸数の変化に応じてアラートが発信され、親御さんに瞬時に知らせます。
3.
温湿度モニター機能: 温度や湿度の変化も監視し、健康リスクを事前に知らせるアラート機能が搭載されています。
4.
抱っこボタン: 授乳やおむつ替えの際、一時的にアラームを停止できます。
5.
安心の国産製品: 国内製造されているため、サポート体制も整っており、トラブルが発生した際も安心です。
このように、育児における不安を解消するための多機能を兼ね備えた「Baby Ai™」。育児に役立つ新たなパートナーとして、注目が集まっています。
価格と購入方法
「Baby Ai™」の価格は78,000円(税別)で、公式販売サイトから購入することが可能です。これまでの経験を元に、多くのママからのフィードバックを反映した製品になっています。
公式販売サイトはこちらからアクセスできます。育児をより安心・快適にするため、ぜひ「Baby Ai™」を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
株式会社リキッド・デザイン・システムズは、ヘルスケアに特化した技術ベンチャーであり、今後も睡眠センサーや無呼吸センサーなど、多岐にわたる製品を開発する予定です。赤ちゃんの成長を見守るために、ぜひ「Baby Ai™」をチェックしてみてください。