『DreamCore』が提供する新感覚AIミニゲーム制作サービスが待望の再開

再開された『DreamCore』の魅力

株式会社NEIGHBORが提供する『DreamCore』が、企業や店舗向けにAIミニゲームの制作サービスの再開を発表しました。人気が集中したため一時受付を停止していましたが、キャンセル枠の確保によりごく少数の追加受付が可能になりました。この急な再開は、夏休みや秋商戦に向けた短期的なキャンペーンを考える企業にとって、嬉しいお知らせとなることでしょう。

『DreamCore』は、RobloxやFortnite世代に親しまれるゲーム感覚を駆使したプラットフォームです。ユーザーはブラウザでワンクリックするだけで、縦画面のミニゲームを体験でき、なんと最短48時間で制作できるうえ、制作費は1本たったの10万円（税込）からという手軽さが売りです。この手軽さにより、従来のゲーム施策に比べて圧倒的なコストメリットを実現しています。

サービス再開の背景

『DreamCore』が5月に受付を開始した際には、わずか2週間で申込の上限に達し、その後は新規受付を中止せざるを得ませんでした。しかし、最近のキャンセルにより、限られた数の企業向けに追加制作が可能となったのです。これにより、特に短期的なプロモーションを考える企業からの需要に応える形でサービスが再開されます。

ご利用が期待されるシーン

『DreamCore』のミニゲーム制作は、実に多様なバックグラウンドから利用されることが期待されています。例えば、ファストフード店やテーマパークの待ち時間において、ゲームを通じてポジティブな体験を提供することで、クーポンの配布や再来店の促進につなげることができます。ゲームをクリアすると即座にクーポンが手に入る仕組みは、顧客の参加意欲を高め、店舗への再訪を促します。

また、イベントやポップアップ店舗向けには、スコアランキング機能を活用して来場者の滞在時間を最大化したり、SNSとの連携でUGCコンテンツが自動生成される仕組みを通じて、さらなる効果を狙うことができます。

『DreamCore』とは

『DreamCore』は「ゲーム版TikTok」として知られるAIゲーム生成プラットフォームです。非エンジニアでもチャット指示だけで簡単にゲームを制作し、公開できることから、すでに多くのユーザーが活用しています。ダウンロード不要でブラウザからすぐに遊べるため、体験のハードルもほとんどありません。

このように、従来のゲーム制作にかかるコストや期間の約1/100、1/50を実現した『DreamCore』は、9月時点でゲームの投稿数が500件を超え、毎日新作が誕生しています。

会社概要

株式会社NEIGHBORは、東京都千代田区に本社を構えるスタートアップ企業で、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発を行っています。代表取締役のノトフ氏は、「誰もが“遊び”を創り出せる未来」をビジョンに掲げ、数多くのUGC実績を有しています。2025年からはRobloxやWebブラウザ分野への進出も計画しており、様々なブランドのエンゲージメントを向上させる取り組みを進めています。