メディアスクエアがストレージ無制限のフォーム作成ツールを発表

メディアスクエアが新たに提供するフォーム作成ツール

株式会社メディアスクエア（本社：東京都千代田区、代表取締役：大川拓也）は、ユーザーからの多様なニーズに応えるべく、新しくストレージ無制限のフォーム作成ツール「SMARTCROSS Form」を発表しました。このツールは、多くのキャンペーンサイトの構築で培ったノウハウをもとに、最大15ファイル、合計530MBの大容量ファイルを添付できる柔軟なフォームを提供します。

開発の背景と目的

近年、スマートフォンで撮影される画像や動画の高画質化により、ファイル容量が増加し続けています。現在、多くのフォーム作成ツールは、ファイルの添付点数に制限があったり、容量も数MBにとどまっているものがほとんどです。このような現状を踏まえ、メディアスクエアでは、複数のファイルを添付でき、大容量にも対応した新サービスの開発に至りました。アプローチとして、「顧客のビジネスを加速させる」ことをミッションにし、自由度の高いフォーム作成の実現を目指しています。

主なターゲットユーザー

このツールは、他社のフォーム作成ツールに不満を抱いた方々に特におすすめです。具体的には、次のようなニーズを持つ方々が対象となります：

- 複数ファイルを簡単に添付したい方
- 動画や写真、レシート、企画書など、多様なファイル権形式に対応したフォームを作成したい方
- 容量や管理者数が増えるのに伴い、コストが増大している企業の方々
- 現在のサービスにセキュリティの面での不安を感じている方

利用シーン

「SMARTCROSS Form」は、高い汎用性を持ち、さまざまなシーンで活用できます。例えば、キャンペーンへの応募フォームや企画書、デザインコンテストの受付など、多岐にわたる用途に対応します。これにより、使いたいシーンに応じた柔軟なフォーム作成が可能になります。

明確なプラン提供

メディアスクエアは、プランラインナップも豊富にそろえています。フォームの作成数が1個までの「スターター」プランから、無制限に作成できる「エンタープライズ」プランまで、ニーズに応じた選択が可能です。契約期間も、半年から年間契約まで選べるようになっています。また、アカデミックライセンスや非営利団体向けには特典も用意しており、より多くの方々にご利用いただける機会を提供しています。

セキュリティへの取り組み

この新サービスは、ISMS認証（ISO27001）やプライバシーマークを取得した企業によるもので、安全面にも配慮されています。メディアスクエアはサイバーセキュリティに取り組み、不正アクセス対策などを講じながら、安心・安全なサービスの提供を目指しています。

今後の目標と機能拡充

今後、メディアスクエアでは、SMARTCROSS Formの機能強化を図っていく予定です。具体的には、外部サービスとの連携やAIを使ったフォーム入力支援、デザインテンプレートの充実、多言語対応、さらにはセキュリティ強化にも力を入れていく考えです。企業が著しく生産性を向上させるための手助けをする新しいフォーム作成ツールを目指しております。