山形の魅力を生かした新商品開発の専門部会
山形県が誇る地域の特色を活かした新商品やサービスを生み出すための第一歩が、8月21日(木)に山形県建設会館で行われるYFP(やまがたフードプロジェクト)の第一回専門部会です。この会は、山形県の地域型食品企業の連携促進を目的としており、県内外の事業者が集まり、新たなビジネスアイデアを模索します。
専門部会の概要
専門部会は、14:00から16:00までの予定で、開場は13:30を予定しています。特に注目すべきは、オンラインでも参加可能な点。自宅に居ながらにして、山形県の新たなビジネスモデルや商品開発に関わることができます。会場は、山形市あさひ町にある山形県建設会館の大会議室です。
参加者は、講義に続いて行われるワークショップで、以下のテーマに分かれて新商品やサービスの開発に挑戦します。
1. 新たな惣菜開発
2. 新たな土産開発
3. 野菜パウダーを活用した商品開発
4. 小麦を活用した商品開発
5. 観光・体験の開発
6. やまがた○○プロジェクト
これらのテーマは、山形の豊かな食材を利用しつつ、地域の魅力を最大限に引き出すことを目的としています。
YFPの目的
YFPの活動は、持続可能な食料システムの確立を目指しており、地域の生産者や販売業者、小売業者などが参加できるプラットフォームとして提供されています。令和6年度に始まった「やまがたLFP」から、よりパワーアップした形での活動へと進化しています。
本プロジェクトでは、関係者が集まり意見交換を行うことで、地域の活性化と発展を目指しています。新たなビジネスの創出のみならず、食を通じての地域コミュニティの強化も期待されています。
参加の申し込み方法
専門部会の参加に興味のある方は、以下のウェブサイトからお申し込みください。参加方法には、現地参加とオンライン参加の両方があり、幅広い方々にご参加いただける環境が整っています。
お申し込みはこちらから
お問い合わせ
本イベントに関する詳細は、YFP事務局までご連絡ください。お問い合わせ情報は以下の通りです。
山形の未来を共に築くこのイベントに、ぜひご参加ください。地域の向上を図る新しいアイデアが生まれる瞬間に立ち会えるかもしれません。