熊本で開催されるGNPS2026関連の対話会について
熊本市にて2026年7月14日に開催される対話会「開示の先に、流域は変わるか。」が注目を集めています。このイベントは、八千代エンジニヤリング株式会社とSISI Innovations株式会社が協力し、グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026(GNPS 2026)の期間中に行われるものです。
イベントの背景
近年、企業や地域が自然環境の損失を防ぎ、回復を目指す「ネイチャーポジティブ」な活動を支援するための努力が高まっています。特に水資源の管理や生物多様性の保全についての測定や情報開示が重要視されており、多くの組織がこれに取り組んでいます。これらの活動は、自然の状態を把握するための基盤としての役割を果たし、持続可能な地域づくりに寄与しています。
一方で、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)は、開示をゴールにするのではなく、その情報を基に資金の流れや意思決定を変えることを目的としています。開示した情報が企業や金融機関の判断にどのように影響を与えるかが、自然回復の実現に非常に重要です。この対話会は、「開示を越えて」どのように地域を変えていけるかについて話し合う場となります。
対話会の内容
対話会は、滋賀県の愛知川に見られる魚道を例に取り、流域の実情や水管理に関する新たな視点を持ちながら少人数での議論を行います。そこで重要視されるのは、流域や自然資本を支え、共に発展させていくために、どのような人々や資金、関係性が必要なのかということです。
主要な登壇者は次の3名です。
1.
植田 大造さん(八千代エンジニヤリング):川の整備後、誰がその管理を引き受けるのかについての考察。
2.
山口 美知子さん(三方よしパートナーズ):地域活動を次世代に繋げる方法について。
3.
深尾 昌峰さん(一般社団法人ソーシャル企業認証機構):地域に求められる職務の信頼性についてのインサイト。
開催概要
- - 名称: 開示の先に、流域は変わるか。
- - 日時: 2026年7月14日(火)18:30受付開始、19:00〜21:00
- - 会場: THE MOMENT(KOKO HOTEL Premier 熊本 14F)
- - 形式: 立食レセプション+対話セッション
- - 定員: 約18名(事前申込・抽選制)
- - 参加費: 無料
- - 対象: 流域や自然資本、地域づくりに興味のある企業や地域実践者、金融機関、行政の方々向け。
この対話会は、地域資本循環を目指す「三方よしパートナーズ」チームによって企画・運営され、八千代エンジニヤリングやSISI Innovationsが協力しています。
対話会への参加申し込みは、専用の申込フォームから行えます。少人数制での対話を重視しているため、営業目的での参加は控えるようにお願いいたします。この貴重な機会を通じて、自然環境と地域社会の持続可能な未来についての議論を深めてみませんか?
ご参加を心よりお待ちしております。