株式会社SomuriXがシステム連携基盤「JOINT」を正式に取り扱い開始

株式会社SomuriXがシステム連携基盤「JOINT」を取り扱い開始

株式会社SomuriXが、株式会社ストラテジットが開発したシステム連携基盤「JOINT」の公式パートナーとして、その取り扱いを開始しました。この提携により、企業は「JOINT」の利点を実感できる機会が増え、データ連携の促進が期待されています。

背景と目的

近年、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）が進むに伴い、クラウドサービスと業務システム間の安全で効率的なデータ連携の重要性が増しています。株式会社ストラテジットは、このニーズに応えるべく自社開発の「JOINT」を提供しており、SomuriX社との提携を通じて、さらに多くの企業がこのプラットフォームを活用できるようにすることを目指しています。
SomuriXは、DX推進やキャリア支援に関する豊富な知見を持っており、システム最適化を超えた提案を行うことができるため、「JOINT」を活用した顧客への最良のソリューションを提供できるでしょう。

SomuriX代表取締役社長のコメント

SomuriXの代表取締役社長である服部裕也氏は、「これまで私たちは「JOINT」のアプリケーション開発に携わり、その技術や情熱を感じてきました。このプロダクトは、企業のシステム連携をスムーズにし、DX推進を加速させる力を持っています。」と述べています。さらに、SomuriXは「JOINT」の公式パートナーとして新たな一歩を踏み出し、日本中の中小企業にDXの流れを広げることに挑戦する意欲を示しました。

ストラテジット代表取締役社長のコメント

ストラテジットの加藤史恵社長は、この提携を喜び、「SomuriXとの協力により、より多くの企業に「JOINT」を提供できるようになります。SomuriXは、DXに関する高いコンサルティング能力と開発力を備えており、非常に頼もしいパートナーです。」と語っています。

「JOINT」の特長

「JOINT」は、生成AIを活用した社内業務システムの連携を実現する「JOINT AI Flow」と、データ連携の構築から運用、管理までを一貫してサポートする「JOINT iPaaS」を搭載しています。これにより、企業は安全にAIとシステムを統合でき、ノーコードやローコードで複雑なデータ連携を容易に実現できます。
このシステムは、企業がデータ連携を特別意識せずとも活用できる環境を整え、業務の効率化や情報活用の高度化を後押しします。

株式会社SomuriXの概要

株式会社SomuriXは、福岡県福岡市に本社を置くDX推進企業です。「ITを使い、挑戦する人に寄り添い、自由な発想で成長を支える」を理念に掲げ、実装から運用定着までを一手に支援しています。その成果として、多くの企業の業務効率化と持続的な成長に寄与しています。
所在地は福岡市博多区祇園町で、主にDX推進事業とキャリア支援事業を展開しています。