手軽に契約業務を効率化するDXE Station 電子契約の単体販売開始

DXE Station 電子契約の新たな選択肢

DXE株式会社からのお知らせとして、産業廃棄物処理に特化した「DXE Station 電子契約」が単体で販売を開始しました。これにより、産廃業務に従事する企業がより手軽に電子契約を利用できるようになります。

DXE Station 電子契約とは？

「DXE Station 電子契約」は、産業廃棄物委託契約書の作成から締結までを一元管理できるクラウドベースのシステムです。これにより、契約業務をデジタル化し、業務効率が大きく改善されます。

特徴の紹介

ステップ入力で簡単作成

このシステムでは、全産業廃棄物連合の標準様式に基づく契約書を簡単に作成できます。用意されたフォーマットを元に、段階的に入力するだけで契約書が完成します。また、自社の様式も取り込むことが可能で、さまざまな書式に柔軟に対応できます。

電子署名と進捗管理

契約に必要な印鑑や印紙は不要で、メールアドレスさえあれば、場所や時間に関係なく契約を締結することができます。さらに、進捗状況はダッシュボードでリアルタイムに確認できるため、契約の透明性が向上します。全てのデータはクラウドに保存され、物理的なスペースが不要になるため、効率的な管理が実現します。

コンプライアンスの強化

「DXE Station」にはマニフェスト機能があり、これを加えることで契約書とマニフェスト情報の整合性を自動チェックできます。契約書の期限が切れたり、登録内容に不備があった場合は即座にアラートが通知されるため、リスク管理が強化されます。

利用料金について

導入に際しては、月額16,500円（税込）から利用でき、認印の送信には220円がかかります。管理可能な電子データの件数や追加料金についても詳しく設定されており、企業のニーズに合わせて導入しやすい構成となっています。

例えば、5,000件のデータを管理するごとに追加料金が発生するため、意欲的な企業も利用しやすいシステムと言えるでしょう。

会社概要

DXE株式会社は、東京都千代田区に位置し、2021年に設立されました。産業廃棄物に関するコンサルティングやEDI接続事業なども手がけており、環境問題解決のリーダーとしての役割を果たしています。最新の電子契約システムとして、多くの企業に貢献できることを期待しています。

さらに詳しい情報や資料は、以下のリンクから確認できます。

産業廃棄物処理業務のデジタル化を進めるこの新しいサービスは、今後多くの企業での採用が期待されます。業務効率を最大限に引き上げる「DXE Station 電子契約」にぜひご注目ください。

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