環境問題を学ぶ
2025-03-04 19:47:14

しろくま電力とポピンズ共同イベントで学ぶ環境問題への第一歩

環境と再生可能エネルギーを学ぶイベント



3月3日、東京都内でしろくま電力とポピンズが共同で開催した「お日さまがつくる優しいでんき」イベント。これは、子どもたちに環境問題の重要性と再生可能エネルギーの役割を教えるためのプログラムでした。

このイベントには、ポピンズナーサリースクール HARUMI FLAG PORT VILLAGEに通う14名の4歳児と、オンラインで参加した約500名の園児が参加しました。クイズ形式で環境の変化やグリーン電気について学んだり、しろくまのキャラクター「ぱわーくん」からの物語を通じて、発電の方法を探る旅に出かけたりしました。

学習の目的



このイベントは、2社が共同で実施し、子どもたちの環境意識を高めることを目指していました。しろくま電力はグリーン電力に特化した企業で、発電、蓄電、売電といった電力の3事業を展開しています。持続可能な社会を目指し、低価格でCO2フリーの電力を提供しています。一方、ポピンズは「エデュケア」という独自の教育理念を基に、子どもたちの教育と成長に注力し、SDGs教育も実施してきました。

イベントの内容



当日は、子どもたちはぱわーくんの絵本を通じて、温暖化の影響や再生可能エネルギーの必要性を学びました。特に印象に残ったのは、ぱわーくんが地球を救うために様々な発電方法を試みるストーリーで、参加した子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

イベントの締めくくりには、ぱわーくんからの絵本と塗り絵のプレゼントがあり、子どもたちは学んだことを振り返りながら楽しく過ごしました。このようにしろくま電力は、ただ電力を供給するだけではなく、教育を通じて未来を担う子どもたちへの意識改革を行っています。

グリーン電力の重要性



しろくま電力は、その設立以来、再生可能エネルギーの普及を使命に活動しており、AIを活用したシステム開発や脱炭素経営の支援にも力を入れています。特に法人向けには、持続可能なビジネスモデルを提案し、CO2排出を最小限に抑える取り組みを行っています。

ポピンズもまた、教育を通じて子どもたちの未来をより良いものにするため、SDGsに基づく様々な活動を行っています。

このように、2社のコラボレーションは、環境問題について考える大切なきっかけを子どもたちに提供しています。教育と環境意識は、今後の持続可能な社会を築くために必須の要素であり、これからも両社は各々の分野での取り組みを続けていくことでしょう。

なお、このイベントは今後も継続して行われる予定で、子どもたちの興味を引きながら、主体的な学びの時間を提供していく考えです。これから先の参加者たちが、環境問題に対する理解を深め、将来の地球を守る活動に繋がることを期待します。


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会社情報

会社名
株式会社ポピンズ
住所
東京都渋谷区広尾5丁目6番6号広尾プラザ5F
電話番号
03-3447-2166

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