野村乳業の創業123周年を記念した特別キャンペーン
今年、1897年に設立された野村乳業は、早くも123周年を迎えました。この重要な節目を祝って、”123(いい乳酸菌)プレゼントキャンペーン”が行われることになりました。このキャンペーンは、インスタグラムを通じて多くの方々に参加していただける魅力的なイベントです。
キャンペーン概要
【キャンペーン名】
123(いい乳酸菌)プレゼントキャンペーン
このキャンペーンは、2020年4月23日から始まり、5月11日までの第1弾と、5月12日から5月28日までの第2弾で実施されます。応募方法は非常にシンプルです。
- - 応募方法:公式インスタグラムアカウント(@nomura_milk)をフォローし、キャンペーン投稿に「いいね」をするだけで応募完了となります。
- - 当選者数:各キャンペーンの抽選で、123名様に2週間分の商品をプレゼント!
【プレゼント内容】
1.
植物乳酸菌発酵エキス「マイ・フローラ」:第1弾ではこちらの商品を2週間分ご用意。
2.
植物乳酸菌発酵ジュース「キッズ マイ・フローラ」:第2弾では、お子様向けのジュースを2週間分提供します。
野村乳業とは
野村乳業の創業は明治30年、すなわち1897年に遡ります。一貫して「おなかを育てる」を企業理念としており、牛乳やヨーグルト、プリンといった広範な乳製品を製造していましたが、1990年代からは競争が激化し、経営が厳しくなりました。これに伴い、同社は価格競争から脱却し、より高い価値を提供する商品を開発する方向へと舵を切りました。15年前からは発酵技術と腸内環境の研究に注力し、広島大学との協力のもと、特に植物乳酸菌に関する事業に特化しています。
イッピン戦略
この新たな事業戦略は、「イッピン(一品)(逸品)戦略」と名付けられ、競争の激しい市場で独自の立ち位置を築くことを目指しています。この施策で、野村乳業は牛乳を製造する乳業とは一線を画し、海外では乳業メーカー向けに発酵技術を指導することによって、さらなる成長を図っています。また、植物乳酸菌の臨床試験や腸内フローラ分析も積極的に行われており、科学的根拠に基づく商品開発が進められています。
まとめ
123周年という特別な年を迎えた野村乳業は、これからも顧客満足度の向上を目指して革新的な取り組みを続けていくことでしょう。皆さまも、ぜひこの機会にキャンペーンに参加し、自社の商品に触れてみてはいかがでしょうか?
詳細情報は、
こちらのリリースをご覧ください。