ジブリパークの新体験
2025-05-08 13:36:39

ジブリパークの魅力を深掘り!2025年の暑さを楽しむ新体験と上映情報

ジブリパーク最新情報!2025年の新体験をお届け



愛知県長久手市に位置するジブリパークは、スタジオジブリの魔法の世界を体感できる夢の場所です。2025年5月から7月にかけて、多彩なイベントや新しい体験が登場するので、早速その魅力に迫ります!

新作短編アニメーションの上映


ジブリの大倉庫にある「映像展示室オリヲン座」では、2025年期間中に短編アニメーション映画の上映が行われます。特に注目すべきは、6月16日まで上映される宮崎駿監督作品『毛虫のボロ』。これは、草むらの中で新たな生命が誕生し、自身の冒険へと踏み出す毛虫の物語です。約14分間のこの作品では、輝く朝日と美しい自然が描かれ、観客は手にした大切な存在のように感じることでしょう。

その後、6月25日からは『たからさがし』が上映されます。この作品は、小男の子と彼の友達であるうさぎが、「棒の持ち主を決める」ために繰り広げるふざけ合いと競争の物語です。約9分間の上映で展開されるこのストーリーは、笑いや感動が詰まっています。

体験型イベントが目白押し


ジブリパークでは、映像鑑賞だけでなく、体験を通じてジブリの世界に浸れる機会も設けられています。
特に注目したいのが、2025年6月25日から9月29日まで開催される「きな粉づくり 石臼挽き体験(わらび餅付き)」です。これは、「タタラ場」と呼ばれるもののけの里の体験学習施設で行われ、参加者は石臼を使って自ら大豆を挽き、昔ながらの手法できな粉を作ります。出来立てのきな粉をわらび餅にかけて味わえるという贅沢な体験ができます。

魔女の谷の新しい朝食体験


そして、5月10日から始まる朝食メニュー「クロックムッシュ」も要チェック。魔女の谷の「空飛ぶオーブン」では、土日や休日に限定してこのフランス料理を提供しています。砂糖がかかり、海に揺れる朝の風を感じながら味わうこの料理は、食欲をそそるビジュアルに仕上げられています。価格は1,300円(税込み)で、家族や友人と一緒に楽しむのにぴったりです。

鈴木敏夫とジブリ展


2025年7月12日から9月25日には「鈴木敏夫とジブリ展」が開催され、ジブリパークの魅力をさらに引き立てるイベントとなるでしょう。スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫氏の歩みと作品を振り返るこの展示会は、多くのファンにとって見逃せない内容です。

セット券も販売され、ジブリパークと展示会の両方を楽しむことができるので、チケットの事前予約をお忘れなく!入場に関する詳細は、公式ウェブサイトでご確認ください。ぜひこの機会を逃さず、ジブリの世界で特別な体験をしてください!

■ジブリパークの基本情報


  • - 所在地: 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
  • - 営業時間: 平日10:00〜17:00、土日及び祝日9:00〜17:00
  • - 休園日: 毎週火曜日(祝日などの際は翌平日)、メンテナンス休園あり
  • - 公式ウェブサイト: ジブリパーク公式サイト

ジブリパークは、ただの観光名所ではなく、訪れる人々に物語世界を再現したユニークな体験を提供し続けています。2025年の訪問に向けて、ぜひ計画を立ててみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ジブリパーク
住所
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
電話番号

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