HubSpotの活用指南書『HubSpot大百科 [改訂版]』が登場
2024年8月9日、HubSpot活用ガイドブックの改訂版『HubSpot大百科 [改訂版]』が株式会社100から発売されます。この本は特にHubSpotを初めて扱う方々に向けて、その基本から効率的な使用方法までを深く掘り下げて紹介しています。かつての初版がわずか10か月で完売するほどのヒット商品だったことから、今回の改訂版には多くの期待が寄せられています。
HubSpot大百科とは?
『HubSpot大百科 [改訂版]』は、HubSpotの導入をサポートする株式会社100が、経験や知識を元にまとめた専門書です。特に、HubSpotの初期設定や多岐にわたる機能に関する解説が充実しており、ユーザーが自分で疑問を解決できる内容となっています。これまでに300社以上の企業に対し、HubSpotの導入や運用支援を行ってきた経験を活かした一冊です。
発売される改訂版では、新たなCMS HubやService Hubの機能を盛り込み、機能の使い方や運営における留意点を詳述しています。特に、最近のアップデートに合わせた管理画面のナビゲーションが強化されている点が特徴です。
書籍の特徴と構成
この書籍は512ページに及び、内容は以下のように構成されています。
1. HubSpotを最大限活用するための考え方
2. HubSpot導入後にまずやること
3. CRMデータベースの設定
4. マーケティング
5. セールス
6. カスタマーサービス
7. HubSpotでウェブサイトを構築する
8. ダッシュボードとレポート
冒頭コラムでは、インバウンドマーケティングの考え方や営業DXに関する施策についても触れています。困ったときにすぐに参照できる構成になっており、ユーザーが必要な情報を迅速に得られるよう工夫されています。
著者について
本書の著者、田村慶はHubSpotに関する豊富な知識を持っていて、2012年からHubSpot事業を手掛けてきました。また、若本怜子は10年以上HubSpotを使用しており、その深い知見をもとに本書の執筆を担当しています。
購入情報
本書はソフトカバーとKindle版の両方でご利用いただけます。定価は4,290円(本体 3,900円+税)で、Amazonの書籍情報ページで先行予約が可能です。
書籍情報ページはこちら
HubSpotの導入を考えている方や、すでに使用しているがその知識を深めたい方にとって、この本は非常に役立つ内容です。HubSpotの5つのHubを駆使して、ビジネスの成長を促進するための具体的な環境が整えられることでしょう。
会社情報
株式会社100は、東京・世田谷区に本社を構え、HubSpotを基盤としたRevOpsソリューションを提供しています。2018年の設立以来、HubSpotの導入と活用支援を行い、多くの企業を成功に導いてきました。これからも「半歩先をてらす」というミッションのもと、さらなる成長を目指し続けます。
公式ウェブサイト:
株式会社100