武蔵野美術大学がビジネスデザインアワードを開催！社会インパクト賞の最終プレゼンテーション

武蔵野美術大学が注目を集めるビジネスデザインアワード

武蔵野美術大学は、創業支援プログラム「武蔵野美術大学実験区」の一環として、社会に革新をもたらす事業を創出する学生を対象にしたビジネスデザインアワード「MAU SOCIAL IMPACT AWARD 2025」を開催します。本アワードは、昨年に引き続き実施されるものであり、今年も多くの意欲的な参加者が集まりました。

MAU SOCIAL IMPACT AWARD 2025の概要

2025年8月24日（日）に行われる最終プレゼンテーションを経て受賞者が決まるこのアワードでは、武蔵野美術大学の学生に加え、他大学の学生や社会人、高校生など多彩なエントリーがあり、計68名が参加。厳正な書類選考を通過した12組のファイナリストが選ばれ、実際に社会での実装を視野に入れた事業プランを発表します。

武蔵野美術大学実験区とは

「武蔵野美術大学実験区」は、同大学ならではのクリエイターシップを駆使し、他分野の学生や社会人とのコラボレーションを通じて新たな価値を創り出すプログラムです。これは「美大にしかできない創業の場づくり」を目指し、様々なバックグラウンドを持つ人々が集うことで新たな事業が誕生することを目指しています。

最終プレゼンテーションの詳細

プレゼンテーションは2025年8月24日、13時から18時まで、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで行われます。入場は無料で、事前に申し込みが必要です。参加者は、ファイナリストによるプレゼンテーションを目にし、また、結果発表も行われますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。タイムスケジュールには、プレゼンテーションのほか、ポスターセッションや審査員のコメントも含まれる予定です。

審査員について

プレゼンテーションの審査は、武蔵野美術大学の教授陣や外部からの専門家で構成された審査員によって行われます。その中には、ユカイ工学株式会社の代表や、タウンマネージャー、株式会社HEART CATCHの代表取締役など、多彩な経歴を持つ実力者が揃います。彼らの評価により、グランプリや準グランプリ、さらには企業からの特別賞も選出されます。

まとめ

「MAU SOCIAL IMPACT AWARD 2025」は、クリエイティブな発想を持つ学生が、社会にインパクトを与える事業を提案する貴重な機会です。最終プレゼンテーションでは、未来を担う若者たちの情熱とアイデアが展示されることでしょう。ぜひ、直接その瞬間を目にしてみてください。お申し込みはお早めに！