オートセンシングで効率をアップ！新しいバーコードリーダー登場

サンワサプライが新発売のバーコードリーダー

サンワサプライ株式会社が、オートセンシングモードを搭載した新しい1次元CCDバーコードリーダー「BCR-1D9BK」を9月中旬に発売する予定です。この製品は、従業員の作業効率を向上させるために設計されており、特に物流業界での適用が期待されています。

快適な作業環境を実現

新しいバーコードリーダーは、専用スタンドを付属しているため、ハンズフリーでの使用が可能です。使用後は簡単に収納でき、作業スペースをすっきりと保つことも特長の一つです。特に、倉庫内でのピッキング作業では、その便利さが実感されるでしょう。

オートセンシング機能

オートセンシングモードにより、かざすだけで自動的に読み取りを行うことができ、両手が自由になることで、大型商品の読み取りや、新人スタッフでもスムーズに作業を進めることができるようになっています。この機能は特に倉庫作業や店舗でのスキャニング業務において、業務の効率化に貢献します。

汎用性の高さ

このバーコードリーダーは、JAN、CODE39、UPC、EANなど、様々な1次元バーコードの読み取りに対応しています。また、タブレットやスマートフォンの液晶画面に表示されたバーコードの読み取りも可能で、非常に汎用性が高い商品です。

USB接続で手軽に使用

BCR-1D9BKは、有線タイプのバーコードリーダーで、パソコンのUSBポートに接続するだけで手軽に使用が始められます。独立した電源が不要のため、特に作業環境をシンプルに保つことができます。これにより、現場での作業がさらにスムーズに進むことが期待されます。

耐水性と防塵性

IP42防水・防塵性能を兼ね備えているため、湿気がある場所やほこりの多い現場での使用にも耐えられます。これにより、さまざまな条件下で安定して使用することが可能です。

誤読防止機能

不要なバーコードを自動的に読み取らないように設定することができ、必要な情報だけを正確に読み取れる点も魅力です。この機能は、特定のバーコードのみを対象として効率良く作業を進める際に非常に有効です。

まとめ

サンワサプライの新しいバーコードリーダー「BCR-1D9BK」は、作業の効率化を図るために開発された製品です。オートセンシング機能により、ハンズフリーでの作業が可能になり、特に物流業界での活躍が期待されます。標準価格は17,600円（税抜き16,000円）で、今後の販売が楽しみな製品です。興味のある方は、ぜひ商品ページを訪れて詳細を確認してみてください。