10月4日(土)、千葉県のジェフユナイテッド市原・千葉が、2025明治安田J2リーグのV・ファーレン長崎戦において「hummel MATCH」を開催します。デンマークのスポーツブランド「hummel」が冠スポンサーとなり、試合を盛り上げる特別な一日として注目されています。
この日は、ヒュンメル臨時ショップのオープンや、LINEキャンペーン、選手の手話シャツ着用など、楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
ヒュンメル臨時ショップのオープン
試合当日は、フクダ電子アリーナの北1ゲート下のイベント広場で、11時30分からキックオフまでの間、ヒュンメルのエッセンスが詰まった臨時ショップが展開されます。ここでは、ヒュンメルのウェアやシューズ、小物を特別価格で販売。ファンにとっては、お得で魅力的なショッピングのチャンスです。
手話シャツ着用による啓発キャンペーン
この試合では、選手たちが聴覚障がい者支援を目的とした手話シャツを着用し、意識を高める取り組みを行います。また、試合前には選手たちによる手話の紹介動画も公開され、サポーターが手話の理解を深める機会となります。手話シャツはオフィシャルショップ「12JEF」と、フクダ電子アリーナのスタジアムグッズ売店で販売され、特にユナイテッドパーク内の12JEFでは、早めの10時から先行発売が予定されています。シャツの価格は税込で8,800円、サイズはM・L・O・XO・XO2に対応しています。
LINE友だち登録キャンペーン
さらに、ヒュンメルの公式LINEを期間中に友だち登録すると、小林慶行監督が出演する「WIN BY ALL」限定動画がプレゼントされるキャンペーンも実施中です。登録の際には、特定のQRコードを利用し、指示に従うだけで、オリジナルの動画を楽しむことができます。こちらは限定公開のため、SNSでの拡散はできないので、注意が必要です。
特別ゲストの来場
試合当日には、デフサッカー日本代表の岡井舜選手と髙木桜花選手が来場予定で、12時45分からピッチ上での壮行会を兼ねたインタビューも行われます。これにより、さらなる派手さが加わり、スタジアムの雰囲気も一段と盛り上がることでしょう。
ジェフユナイテッド市原・千葉とは
ジェフユナイテッド市原・千葉は、1946年に創設された歴史あるサッカークラブで、現在はJ2リーグで活躍しています。チーム名には地域との繋がりやチームの絆が込められており、2021年にはクラブの30周年を迎えたことを記念して、クラブアンセムも制定されています。
クラブ理念は「フットボールの力で心をつなぎ セカイに彩りを」であり、地域に根ざした活動を行っています。これからもファンや地域の人々と共に歩み続けるジェフユナイテッド市原・千葉の試合をお見逃しなく!
ヒュンメルについて
デンマークのブランド「hummel」は、1923年に誕生し、世界初のスタッド付きフットボールブーツを開発したことで知られています。「スポーツを通じて世界を変える」というビジョンを掲げており、100年の歴史を誇るブランドです。今後の展開にも期待が寄せられています。
【公式サイト】
hummel については、さらに情報が得られますので、ぜひご覧ください。