「CREATIVE VILLAGE」が5万人を超える住民登録を達成!クリエイターの新たな拠点に
「CREATIVE VILLAGE」が住民登録数5万人を超えた背景と今後の展望
2023年、クリエイターのための情報発信サイト「CREATIVE VILLAGE」が、ついに住民登録者数5万人を超えました。運営会社である株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が、このサイトを立ち上げたのは2006年のことで、以来、クリエイターたちにとっての新たな拠点として成長を遂げています。
拡大する登録者数
「CREATIVE VILLAGE」は2006年8月にオープンし、その後約半年で20,000名の登録者を獲得。その3ヶ月後には5万人に達し、月間PV数は180万にも上ります。これにより、業界の最新情報を求めるクリエイターが集う村としての存在感が高まりました。
様々な情報を提供するプラットフォーム
サイトでは、映像、Web、ゲーム、広告、出版といった多様な業界で活躍するクリエイターが集まり、ネットワークを形成しています。特に「VILLAGE newspaper」というコーナーは、1日2回の更新でプロの目から選りすぐった情報を提供しており、多くのクリエイターから支持されています。さらに、Appleとの提携により、Apple製品が最大17%オフで購入できる特典も大人気です。
住民の構成と関心の分布
住民の年代構成を見てみると、20代から30代が圧倒的に多く、若いクリエイターたちが多く参加しています。また、興味関心は映画、Web制作、ゲームなど多岐にわたっており、クリエイティブな可能性が拡大しています。
今後の新機能「オンライン・スクリーンセーバー」
4月下旬からは、新たに「オンライン・スクリーンセーバー」というコンテンツが導入される予定です。この機能により、クリエイターが自身の作品を投稿し、スクリーンセーバーを通じて多くの人々に作品を見せることができるようになります。常に新しい作品に触れられるプラグインも用意されるとのことで、さらなるクリエイティブ交流が期待されます。
C&R社の使命
C&R社は、今後も「CREATIVE VILLAGE」のコンテンツを充実させ、クリエイターの生涯価値向上を目指して、クリエイターの立場に立ったサービスを提供する方針です。業界の情報をタイムリーに発信し、メールマガジン「CREATIVE NOW」などを通じて、登録者へ最新情報をお届けしています。
「CREATIVE VILLAGE」は、今後もクリエイターにとっての重要なプラットフォームとなり続けることでしょう。新たな機能やサービスの導入に期待が寄せられます。
会社情報
- 会社名
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株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 住所
- 東京都千代田区麹町C&Rグループビル
- 電話番号
-
03-4550-0011