エピレシピが英語版をリリース
日本料理の魅力を世界中に伝えるため、NAVYPOOL株式会社が「エピレシピ」の英語版をついに発表しました。2011年に設立されたこのレシピサイトは、「未来に残したい日本のほんもののレシピを伝える」をテーマにしています。「エピレシピ」という名前は、美食家を意味する“エピキュリアン”に由来し、日本のトップシェフたちの本格的なレシピが揃っているのが特徴です。
プロの技術を家庭で体験
英語版のサイトでは、和食の基本となる出汁や調味料の作り方、さらにはプロによるテクニックを学ぶことができ、自宅で本格的な日本料理を再現できます。多くの本格的なレシピが掲載されており、各レシピは精密に測定された材料と手順で構成されています。
豊富なコラムで日本の食文化を学ぶ
英語版へのリニューアルに伴い、エピレシピでは日本の食文化に関する豊富なコラムが掲載されています。これにより、日本料理の基本を理解し、自分の料理に活かすための情報が得られます。料理だけでなく、食材についての紹介や簡単な家庭料理のレシピも含まれているため、日々のメニューのインスピレーションとして役立つことでしょう。
海外ユーザーの特典
エピレシピでは、海外ユーザーに向けて登録も開始しました。会員登録をすると、限定コンテンツやイベント、料理教室などに参加できる特典が用意されています。これからのエピレシピは、ただのレシピ共有サイトにとどまらず、ユーザー同士やシェフとの交流ができる場を目指しています。
会員登録は簡単で、エピレシピの公式サイトで必要情報を入力するだけです。数ステップで、料理の世界が広がります!この機会に、ぜひ参加してみてください。
シェフの紹介
エピレシピに協力しているシェフには、テレビでもおなじみのイタリアンレストラン「Al Porto」の片岡守シェフや、故・田村隆士氏(伝統的な和食の「築地田村」)、数々の著名な中華料理店を営む脇屋友詞シェフが名を連ねています。これらのシェフが手掛ける約3,000にも及ぶレシピは、エピレシピのチームによって丁寧に作られています。
将来的な展望
エピレシピでは、料理界の専門家を招待し、さらに多彩なコンテンツを展開していく予定です。家庭で挑戦したレシピに興味を持った方々には、ぜひ実際のレストランにも足を運んで本物の味を楽しんでもらいたいと思います。日本の伝統的な食文化を大切にし、それを未来に繋げていく使命を持つエピレシピ。今後も、ますます賑やかなコンテンツの提供を目指します。
会社情報
この新しいエピレシピの運営は、NAVYPOOL株式会社が行っており、東京の中央区に本社を構えています。設立以来、日本の食文化を世界に広めるために尽力してきました。興味のある方は
こちらからさらに詳しい情報をご覧いただけます。
ぜひ、エピレシピの英語版で日本料理を学び、その魅力を感じてください!