第1回CareTEX東京’24にてLEOCが新しいケアフードを提案しています

第1回CareTEX東京’24におけるLEOCの取り組み

2024年7月30日から8月1日、東京都千代田区で開催された「第1回CareTEX東京’24【夏】」にて、株式会社LEOCが「ケアフード展」のブースに出展しました。この展示会は介護業界に特化した商談型の展示会で、LEOCは「LEOC Ready-made」というオペレーションサービスを紹介しました。

LEOCは、全国に約3000拠点を持つ食事提供企業として、社員食堂や病院、介護施設においてコントラクトフードサービスを展開しています。しかし、近年の少子高齢化に伴う人手不足や、給食運営の効率化の必要性が高まっています。そこで、LEOCは新たに「海外人財」を活用し、課題解決に向けた提案を行っています。

新しいオペレーションサービスの紹介

展示会では、LEOCが開発した「LEOC Ready-made」が注目を集めました。このサービスでは、完調理食材として提供されるミールパックを使用し、厨房の負担を軽減しつつ、品質の高い食事を提供することを目指しています。

具体的には、「八宝菜」、「メンチカツ」、「菜の花の辛し和え」など色鮮やかで味わい深い商品の試食を来場者に提供しました。これらの料理は、LEOCが独自に開発した調理法で作られており、食感や味のバランスが絶妙です。また、形態食や献立サンプルの展示も行い、さまざまなニーズに応えています。

課題解決のためのサポート体制

「LEOC Ready-made」は、単なる食品の販売にとどまらず、厨房スタッフ研修やオペレーションサポート、運営管理の助言など、トータルでのサポートを提供しています。これにより、各施設の運営の質が向上すると期待されます。全国で展開されるこのサービスは、さまざまな地域のニーズに答える柔軟性があります。

来場者様の反応

展示ブースを訪れた方からは、以下のような声が寄せられました。
「委託給食を利用しているが、他社の完調理品も検討している。」
「直営給食での調理スタイルにミールパックを取り入れることを検討中。」
これらのコメントからは、LEOCの提供する新サービスへの関心が伺えます。特に、試食の質に関して「サクサクしていて味付けも絶妙」「色合いが良く、味もおいしい」という声が目立ちました。

LEOCについて

LEOCは、1983年に創業し、社食、病院、介護施設など多様なジャンルで食事を提供しています。「お客様に喜びと感動を」という企業理念のもと、個々の顧客のニーズに応え続け、より良い食文化の構築に寄与しています。

当社では、今後も「LEOC Ready-made」を通じて、食と健康に関する課題解決を図り、さらなるサービス向上を目指してまいります。興味がある方は、公式ウェブサイトで詳細をご確認ください。