温泉と絶景を堪能!小田井涼平の「お湯鉄旅」特集
「友近・礼二の妄想トレイン」で放送される小田井涼平の特別な旅が話題です。今回は福島県と新潟県を結ぶ人気観光路線、JR只見線を進む“お湯鉄旅”。この旅では、絶景と呼ばれる風景を巡り、沿線に点在する20以上の温泉を体験します。
絶景を満喫する旅
只見線は、四季折々の美しい自然に囲まれた鉄道路線で、鉄道ファンからの人気も高いです。スタジオに登場した礼二も、この路線を使ったイベントを経験しています。「只見線は必ずどこかのカレンダーで見る絶景がある」と、彼の言葉からその魅力が伝わってきます。今回の旅では、特別に会津鉄道の列車が只見線に乗り入れるイベントにも参加し、会津若松駅での出発からドキドキのスタートです。
小田井は、真っ直ぐな車両のデザインについて「レーザーカッターで丁寧に仕上げたよう」と表現し、スタジオの仲間たちを驚かせました。
絶景スポットへ
旅を進める中で、森を繋ぐ鉄橋や絶景ポイントに訪れた小田井は、「なんて美しいんだ!」と感嘆の声を上げます。友近も思わず写真に収めたいと、その美しさに絶句しました。鳴る紅葉や雪景色の中で、歴史あるこの路線に乗ることができる贅沢を味わっています。ただの鉄道旅ではなく、四季の移り変わりを感じることができるのがこの旅の醍醐味です。
混浴温泉の体験
小田井が最初に訪れた温泉は、地域の人に愛される共同浴場です。なんと水着での入浴が禁止された混浴温泉で、友近は思わず「どこを隠すの?」と笑いを誘います。この温泉は、1200年前からの歴史を持ち、特別な伝説が残されています。ツルが傷を癒やしたという言い伝えも興味深いですね。さらに、かつては廃村となった集落と温泉地を結ぶ渡船に乗り、歴史を感じながら旅を続けます。
予想外のハプニング
最後に訪れた温泉もまた、その歴史を感じさせる存在でした。「これは凄い!まさに歴史そのものだ!」と感動する小田井が、浴場の異様な光景を目にします。この旅の中では、ちょっとしたハプニングも発生し、思わぬ展開を迎える場面も。地元の食材をふんだんに使った料理を堪能しつつ、素晴らしい時間を過ごしました。
この「お湯鉄旅」は、ただの旅行ではなく、温泉と絶景、そして歴史を学び感じる貴重な経験。今年の寒い季節、ぜひみなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか。