東急ステイが新たな朝食メニューを導入
東京都渋谷区に本社を置く東急リゾーツ&ステイ株式会社が運営する中長期滞在型ホテル「東急ステイ」が、2024年11月19日より、都内6つの施設で新しい朝食メニューを提供することを発表しました。この新メニューは、人気の冷凍食品ブランド「時空食堂」の駅弁おにぎりを取り入れたもので、旅行の楽しさを手軽に味わうことができるスタイルが魅力です。
旅行気分を自宅で
東急ステイは、滞在中でもお客様が旅気分を感じられるよう、スペシャルな朝食体験を提案しています。今回導入される駅弁おにぎりは、全国各地の駅弁の味を冷凍技術を駆使して家庭で楽しむことができる新たな形態です。冷凍保存なので、必要な時に温めるだけで、美味しいおにぎりを楽しむことができ、フードロスの削減にも寄与します。たとえば、忙しい朝にぴったりの選択肢となるでしょう。
組み合わせの楽しみ
さらに、この冷凍駅弁おにぎりは単体で楽しむだけでなく、東急ステイで販売されている冷凍スープや総菜と組み合わせて、多様な食事シーンに役立ちます。提供される「ごろうま野菜スープ」は、栄養バランスも考慮された一品で、おにぎりとともにお楽しみいただけます。
各店舗の取り組み
新しい朝食メニューは以下の各店舗で提供されます:
提供開始: 2024年11月19日(火)
料金: 1,500円(スープ付き)
公式サイト:
池袋店
提供開始: 2024年12月1日(日)
料金: 1,320円(スープ付き)
公式サイト:
日本橋店
提供開始: 2024年12月1日(日)
料金: 1,320円(スープ付き)
公式サイト:
門前仲町店
提供開始: 2024年12月1日(日)
料金: 1,320円(スープ付き)
公式サイト:
渋谷店
提供開始: 2024年12月1日(日)
料金: 1,320円(スープ付き)
公式サイト:
新南口店
提供開始: 2024年12月1日(日)
料金: 1,320円(スープ付き)
公式サイト:
蒲田店
今後の展開
今回の取り組みは、東急ステイが多様なニーズに応えるために進化を続ける一環です。今後も主要都市での出店を進め、インバウンド客や国内旅行者からの評価をさらに高めていくことでしょう。
都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を過ごしながら、全国各地の味を楽しむことができる東急ステイの新プランは、お客様にとっての新たな体験となるに違いありません。