中高生の未来を切り開くデジタル教育コンテスト
GMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸)は、デジタル人材の育成を目指し、文部科学省共催の「全国情報教育コンテスト」に協賛しています。本コンテストは中高生が自らのデジタルスキルを活かし、創造力を発揮する機会を提供するイベントです。応募作品は、2025年2月12日まで募集され、優秀な成果は2025年4月から開催される大阪・関西万博で展示される予定です。
「全国情報教育コンテスト」の概要
「全国情報教育コンテスト」は、中高生が情報教育の一環として学んだ知識や技能を発表する場となっています。テーマは「情報Ⅰ・Ⅱ・探究・デジタル部活動で得た力を発表できる場所」であり、文部科学省が共催することで、その信頼性と注目度が高まっています。また、優秀な作品には文部科学大臣賞が授与されることもあり、参加者にとって大きな栄誉となります。
このコンテストは、「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」に基づいて開催され、応募作品は社会の課題解決に寄与することが期待されています。
GMOメディアの協賛意義
GMOメディアは前回のコンテストにも協賛し、若い世代のデジタルスキル向上に共感を寄せています。コンテストを通じて、中高生がデジタル教育を受けることにより自信を深め、次世代を担う人材に成長する姿を支援したいと考えています。また、デジタル技術を活用した活動は、今後の社会において非常に重要な役割を果たすでしょう。
このような理念のもと、GMOメディアは再びコンテストに協賛し、中高生の挑戦を促進することを目指しています。彼らが持つ新たな才能が社会に広がることを心から期待しています。
コンテストの詳細と応募方法
第2回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」は、中高生が作成したデジタル技術を活用した作品を募集しています。具体的には、自身の生活や周囲の問題を発見し、その解決策をデジタル技術によって形にすることが求められます。応募は無料で、指定の応募フォームから行うことができます。
応募期間
- - 2024年12月24日(火)〜2025年2月12日(水) まで作品を募集。
応募資格
- - 2024年4月1日時点で12歳以上かつ2025年3月31日時点に18歳以下の者。
- - 高等学校在籍者は19歳以上でも応募可能。
審査発表
- - 最終審査会は2025年3月22日(土)に渋谷スクランブルスクエアにて開催。
オンラインにおけるエントリーは、
特設サイトから可能です。
組織情報
GMOメディア株式会社
GMOメディアは、創業以来インターネット上でさまざまなメディア事業を展開してきました。プログラミング教育や美容医療情報など多岐にわたり、次世代育成に貢献しています。詳細は
こちらをご覧ください。
一般社団法人デジタル人材共創連盟(デジ連)
2022年に設立されたデジ連は、中高生のデジタル活動をサポートしています。未来のデジタル人材を育成し、国際的な競争力向上を目指しています。詳しくは
こちらをご参照ください。