『sharedオリジナルウーロンハイ』が東京ミッドタウン八重洲に登場
2025年4月15日より、東京ミッドタウン八重洲にあるフードホール「ヤエスパブリック」に位置するドリンクスタンド「shared」で新しい飲み物が提供されます。この度、株式会社クラフト・ティーが開発した『sharedオリジナルウーロンハイ』は、日本茶の新しい楽しみ方を提案する商品です。価格は660円(税込)で、手軽に楽しめる常設メニューとして提供されます。
新感覚の「お茶割り」ドリンク
『sharedオリジナルウーロンハイ』は、国産の烏龍茶「天竜つゆひかり」を使用し、独自のダブル抽出製法で仕上げています。この製法では、まず茶葉を低温の水で抽出し、旨みと自然な甘みを引き出します。さらに、その茶葉をジンに漬け込むことで、芳香成分を移し、ジン特有の刺激を和らげるまろやかな口当たりを実現しています。これにより、烏龍茶の深いコクとボタニカルな香りが調和した他にはない一杯が完成しました。
食のプロにもおすすめ
この新商品は、グルメ愛好家や飲食業界のプロにも支持される特徴を備えています。国産茶葉の豊かな風味に加え、茶葉とジンの組み合わせから生まれる独特な香りは、ウーロンハイやカクテルを好む方々にも新鮮な体験を提供。特に、お茶割りの可能性を広げる一品として注目されています。
幅広いシーンで楽しめる
『sharedオリジナルウーロンハイ』は、ランチタイムや仕事終わりのリフレッシュにぴったりのドリンクです。モバイルオーダーを導入したスタンド形式の「shared」では、気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力。訪れるビジネスパーソンや観光客にとって、意外な組み合わせの新しい飲み物として大きな驚きと楽しみをもたらすことでしょう。
飲食店向けのサポートも
クラフト・ティーでは、自社商品だけでなく、他の飲食店にもオリジナルのお茶割りメニューの開発をサポートしています。日本茶の選定や抽出手法のアドバイスを通じて、各店のコンセプトに合わせたお茶カクテルのレシピを提案し、新たな顧客層の開拓をお手伝いしています。茶割りは注目を集めており、飲食店の差別化に貢献することが期待できます。
まとめ
新しいお茶割りの体験を提供する『sharedオリジナルウーロンハイ』は、日本茶ファンはもちろん、ウーロンハイやカクテルを楽しむ人々にも新たな魅力を発信します。飲食店での導入サポートも行っているクラフト・ティーによって、さらに多くの場所でこのユニークなドリンクが楽しめる日が来ることを期待しています。東京都中央区八重洲で新しい日本茶の楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。