伊藤ハムの新たな挑戦
伊藤ハム株式会社は、2025年3月24日に新しい商品「国産鶏生つくね」を全国で発売することを発表しました。この商品は、自宅で本格的なおつまみを楽しむことができる未加熱タイプで、特に大人のお酒のお供にピッタリです。ラインアップには、コリコリとした食感が特徴の「なんこつ入り」と、爽やかな風味が広がる「瀬戸内れもんとペッパー」の2つのバリエーションが用意されています。
商品の特長
「なんこつ入り」は、国産鶏肉を主成分とし、ほんのりとした生姜の香りが楽しめます。その一方で、「瀬戸内れもんとペッパー」は、瀬戸内産のレモンと黒胡椒の香りが際立つ味わいが魅力です。特に、どちらのつくねにも加えられているなんこつは、コリコリとした食感を生み出し、食べ応えを持たせます。ただし、なんこつはブラジル産が使用されていますので、その点も注意が必要です。
手作り感のあるデザイン
伊藤ハムの「国産鶏生つくね」は、手作り感を大切にし、居酒屋メニューをイメージしたごつごつとしたわらじ形に仕上げているのも特徴です。調理方法は非常にシンプルで、フライパンに薄く油をひき、中火で3分ずつ裏返しながら加熱し、お好みのたれで楽しむ形となります。これにより、自宅でも簡単に居酒屋の味を再現することができます。
商品詳細
このつくねは1kgの商品で、各タイプは8袋入り(約30g/個)で販売されます。未加熱食品なので、必ず加熱してから食べる必要があります。希望小売価格は165円/100g(税込)で、保存温度は-18℃以下を推奨しています。
全国で発売
「国産鶏生つくね」は全国の店舗で取り扱われる予定です。自宅で手軽にお酒を楽しみながら、居酒屋気分を味わいたい方にとって、魅力的な商品となることでしょう。
この新商品によって、ますます贅沢な自宅時間が増えそうですね。