アセンド株式会社が「第5回 名古屋スマート物流EXPO」に出展
アセンド株式会社は、2025年10月29日から31日まで開催される「第5回 名古屋スマート物流EXPO」に出展します。この展示会は、物流業界が直面する課題を解決するための最前線での最新技術が集まる場です。地域と業界の交流の場としても重要な役割を持つこのイベントにぜひご参加ください。
展示会の詳細
アセンドのブースでは、最新製品のデモ動画をご覧いただけたり、実際に製品をお試しいただけます。特に注目されるのが、運送事業者向けに特化したクラウド型業務管理ツール「ロジックス」です。このツールは、受注から配車、請求書の発行に至るまで、運送業務を一貫してデジタル化することが可能です。
業務の効率化を実現するためには、どのように業務管理を改善できるかがポイントです。展示会では、「ロジックス」を通じた具体的な問題解決の方法についてもご提案します。例えば、自社の業務に適したリーズナブルなシステムの導入、ITに詳しい人材が不足している中でのシステム導入への不安、運行による粗利の正確な把握といった課題に対して、専門の担当者が丁寧にお答えいたします。
なお、来場には事前の登録が必要です。混雑が予想されるため、事前登録をお勧めします。来場の際には、ぜひアセンドのブース(N24-21)にお立ち寄りください。
「ロジックス」の特長
「ロジックス」は運送事業者向けの業務管理ツールです。煩雑な業務をシステムで一元管理し、経営数値(原価・利益率・車両回転率など)を誰でも簡単に可視化できます。これにより、経営改善に向けた意思決定をスムーズに行うことが可能です。特に、運賃交渉を行う上で必要なデータを簡単に収集できる点が評価されています。
このシステムを導入することで、運送事業者の業務効率化と経営のデジタルトランスフォーメーション(DX)を同時に実現することができます。必要な情報が一目でわかるため、意思決定のスピードも大幅に向上します。
詳しい製品情報や導入事例は、
ロジックスの公式サイトをご覧ください。
アセンド株式会社について
アセンド株式会社は、「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」というミッションのもと、2020年に設立されました。運送事業者が手軽に業務効率化と経営DXを実現できるシステムを提供すると共に、国土交通省などと連携し、物流業界の政策提言や実態調査を行っています。代表取締役の日下瑞貴は、物流のイノベーションを推進するための様々な役割を担っており、業界の発展に貢献しています。
会社概要
- - 所在地: 東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19 田中保全ビル3階
- - 設立: 2020年3月
- - 資本金: 5億1,900万円
- - 従業員数: 60名(業務委託含む)
詳細は、
アセンド株式会社の公式Webサイトをご覧ください。