第30回 関西大学先端科学技術シンポジウム
関西大学は、1月22日(木)と23日(金)に千里山キャンパスにおいて、
第30回先端科学技術シンポジウムを開催します。このイベントでは、医学研究機関との共同研究成果の報告が行われるほか、関西大学が推進する「関大メディカルポリマー」(KUMP)の研究成果が発表されます。
特別講演とポスターセッションの開催
特筆すべきは、特別講演に2019年にノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏(旭化成名誉フェロー)が登壇することです。彼は「2050年の世界を目指して」というテーマのもと、持続可能な社会における科学技術の貢献について、四半世紀後の未来を見据えた展望を語ります。
さらに、両日にはポスターセッションが実施され、参加者は最新の研究成果を間近に体験することができます。このポスターセッションは、研究者間の交流や共同研究の促進に寄与する重要な機会です。
幅広い研究分野の交流
本シンポジウムは、多彩な分野の先端研究を紹介し、研究者の交流を促進することを目的としています。今回は、約1,000人の研究者が一堂に会する大規模な学術交流イベントとなります。プログラムには、特別講演に加え、14件の招待講演、54件の一般講演、および約100件のポスターセッションが含まれています。
メインテーマは「Beyond SDGs - Well‐Being社会のための科学技術」です。研究分野は、環境保全、エネルギー、情報通信、ものづくり、医工連携、ライフサイエンスなど、多岐にわたります。これにより、科学と技術の融合による新たな発展が期待されています。
交流懇親会の開催
特に注目すべきは、22日の交流懇親会です。この場では、研究者同士が対話を深めることができ、新たな共同研究のきっかけを探ることが可能です。参加者にとって、研究成果を共に語り合い、未来の方向性を見出す貴重な機会となるでしょう。
同時開催イベント
シンポジウムに合わせ、以下の同時開催イベントも予定されています。
- - 関西大学・大阪医科薬科大学 医工薬連環科学教育研究機構 研究発表会
日時: 1月22日(木)14:15~17:15
テーマ: テーラーメイド医療
- - 関西大学カーボンニュートラル研究センター 研究講演会
日時: 1月23日(金)10:30~12:00
内容: 研究成果の紹介
日時: 1月23日(金)13:00~16:50
テーマ: 関大メディカルポリマーの現在地と未来
全体のまとめ
今回のシンポジウムは、関西大学が地域の科学技術を推進し、持続可能な社会の実現に向けた重要なステップとなります。科学技術の進展が社会にどのような影響を与えるのか、研究者たちが一堂に集い意見を交換することで、新たな発見や相乗効果が生まれることが期待されています。詳細なプログラムや参加登録については、関西大学の特設サイトをご覧ください。
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問い合わせ先
関西大学 総合企画室広報課
TEL: 06-6368-0007
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